文部科学省が東京地方裁判所に提出した世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)に対し解散命令を請求する証拠とした陳述書について、署名した本人から「書いていない」「事実と違う」などの情報が本紙に寄せられる中、新たに「知らないうちに自分が文科省の解散命令請求の証拠の中に入れられた」という訴えがあった。ほかに文科省の陳述書には、家庭連合ではない別の宗教団体の元信者の「被害」が紛れ込むなど、杜撰(ずさん)な“証拠”集めの実態が透けて見える。(信教の自由取材班)
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20250210 【スクープ第2弾】知らぬ間に解散の証拠に 「確認ない」 怒る現役信者 別宗教の元信者も紛れ込む 家庭連合解散命令請求 文科省陳述書捏造疑惑 【世界日報】
