20250211 家庭連合(旧統一教会)拉致監禁の被害者 吉村正さんの証言【基本的人権と信教の自由を守る】

吉村正さんの証言 – 家庭連合(旧統一教会)拉致監禁の実態

1. 吉村正さんの経歴と拉致監禁の経緯

  • 生年月日と背景: 1959年山口県生まれ、65歳。京都大学工学部に入学後、共産主義運動に疑問を持ち、1980年に全国大学生原理研究会に入会。
  • 拉致監禁の発端: 1984年8月27日、京都市で拉致され、手錠をかけられたまま名古屋経由で札幌の監禁施設へ移送される。76日間にわたり、手錠や監禁による暴力的な棄教強要を受けたが、自力で脱出に成功。

2. 監禁施設の詳細と棄教強要の実態

  • 施設の構造: 鍵は特殊ロックで内側からは開けられず、鉄パイプの入った扉で外部からの監視が可能。
  • 強要の方法: 監禁中、過去に棄教した信者や親族による説得、洗脳が行われ、親族や脱会屋(フランス人パスカルなど)の計画的な関与があった。
  • 複数の監禁部屋: 同じ施設内で6つ以上の監禁部屋が運営され、20〜30代の若者が全国から連れ込まれ、順次棄教強要が実施された。

3. 裁判と法的闘争の異常性

  • 人身保護請求裁判: 監禁中に裁判が行われたが、統一教会に反対する約200名の弁護士が連盟で審理を引き延ばす異常な状況。
  • 裁判所の対応: 監禁の事実を認めつつも、「親としての当然の行為」として正当化。裁判官も宗教的自由に対して理解不足の姿勢。
  • 圧力と弁護団: 相手側は最大122名の弁護団で対抗。吉村氏側は7名の弁護士で応戦。

4. 拉致監禁被害者の証言と解散命令請求の問題点

  • 拉致監禁被害者の数: 全国で4300人が拉致監禁され、3000人が強制的に棄教させられた。
  • 解散命令請求の根拠: 民事裁判判決の22件中、半数以上が拉致監禁被害者の証言を根拠にしている。
  • 民主主義への懸念: 気に入らない団体を一方的に解散させることは、民主主義の崩壊を意味するとの主張。

5. 日本社会と民主主義への提言

  • メディアと政府の問題: 安倍元首相の事件を例に、宗教法人への弾圧と偏向報道に警鐘を鳴らす。
  • 真の民主主義の確立: 拉致監禁問題を通して、法治国家と民主主義の本質を問う必要性。
  • 今後の活動: 拉致監禁問題の解決と、宗教の自由を守るために活動を継続していく意志を表明。

家庭連合(旧統一教会)拉致監禁の被害者 吉村正さんの証言 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ssk014EEMGM

Transcript:
(00:00) え吉村正さんのご紹介をさせていただき ます 1959年昭和34年4月11日に山口県 にお生まれになられました現在65歳に なられておられます1979年京都大学 工学部に入学され当時の過激派学生の姿を 見て共産主義運動に疑問を持ち学生として のあり方や人間としてのあり方を考える ようになっていかれました1980年9月 に全国大学生原理研究会に入会され 1984年に京都大学農学部に転嫁 1984年大学卒業と同時に京都大学原理 研究会の責任者となられましたその同じ年 の8月27日に有料する会により拉致され 手錠をかけられたまま京都市から名古屋の 空港へそこからチャーターされていたセナ
(01:06) に乗せられ札幌市に準備されていた換金 施設に76日間にわたって換金企業を迫ら れました手錠をかけられ血合士の部屋に 監禁されるなど暴力的監禁でありましたが 精神的限界を超えながら自力で脱出され ましたその途中にに人身保護請求の裁判が 行われましたが統一協会に反対する左翼 弁護士たちが約200名の連盟で心理を 引き延ばすという異常な手段を講じたので ありますえ現在は6000層の祝福を 授かり5人の子供さんえ3人のお孫さんと 幸せな家庭を築いておられますでその87 年はですね霊感法被害者弁護士連絡会決 でありましたでちょうどこの年からですね そういう今あの全国弁ITUとかって出て くるあの方たちがなんとかしてスパイ防止
(02:12) 法潰し同一教会潰しを画策しようとして ですね結成したその年あったんです ねでえ私は8月10日にえちょっと最長 崩してですねあのをちょっと悪くしまして 兄弟病院でちょっと検査まいわゆる血液と かいろんな検査をさししてもらってで検査 の結果を聞きに行って出てくる時にですね まいきなりあの屈強なあのフランケ主体の なですねでかい男が前に立ち砕かたかと 思ったらですねこは後ろから横からもう 様々な人間に抱え上げられてですねま定常 を定常をはめられてそしてこのえここに 映ってる このあのこの産後室あの方明住宅3室って ここはあの上に鉄パイプが入っていてあの 鍵もですね特殊なロックであの中から鍵を 持った人が中から開けないと出れないと いうようなそういうようなあの鍵なんです ねでここに連ていかりましたまちょうど
(03:17) 京都から名古屋まで空港で行きましてそっ からあのけなきてですねなんと行くという 経路をたりましたはいま非常に計画的に 見し合わせた状況だったと思いますで都田 事務所っていうのはまここにこのイラスト が書いてますけどもま大体この2部屋こち まキッチンと台所がありましてまここで 説得がされるわけですけどねこちはま ネトマする部屋がありましてここであのま 親とあの途中で弟なんかも来たりしました けどもあとはあの抱介したというね私は もうやめましたっていうそういう抱介した 信者たちが何人も何人もこう次々に訪問し てきますしでこのアパートをこれ一部屋 だけじゃなくて6部屋あってですねそして 上にも2階にもあるんですよ同じ全く同じ 作りのものがでその当時はもう次いから次 にそこにですねあの女性女性であったり 男性大体2020代あの30手前ぐらい
(04:23) までの方がですね全国から次から次に連れ て来られてそしてここで回収が行われてる でその様子はこの隣の事務所があってこの 事務所の中ではまこうやってですねあの この人間はパスカルっていうあの フランス人の脱会屋なんですけどもあの こういうあのビール飲みながらですねま どこのどこの南子室はこうなってるから次 誰に行かせようとかいう作戦を組みながら やったるんですねこの12首と教会って いうところからの信者がまその当時あの 青年が50人ぐらいいて30人が全部元 教会あの統一シックだと言ってましたから まかなりその教会としてもあのま潤ってき たのではないかなと思いますで このこの場所はですね本当にあの言葉で 言えばま入ったら最後ですね あのま要は進行なくすまで絶対に出れない 仕組みなんですよだからもうここは個人に とってはですね本当に死死刑宣告を受けた
(05:30) ようなもの絶滅収容所でどういう風になっ てかと言いますとまず法的な人格を全く 考慮してないとで通常ならば牢屋に入れる んであればですね裁判を受けてそしてあの 手続きを踏んでですねそしてあのきちんと 弁護士がついて判決が出されてですねその 結果入るのはま刑務書でありますけどもね そういった一切のあの法的な権限という ものをまああの統一協会での信者だという ことだけで与えないとでさらには道徳的 人格の破壊ということでままるでこの実験 動物のようなですねあのそういうあの扱い を受けますねま複数性に人格人間の複数性 の破壊っていうのはいわゆるその兄弟姉妹 としてのあの教会時代に結んだ因縁である とかあるいはその個人が自分がそこで感じ た神様あんないい景色を見てねとても幸福 を感じましたとまその全てがねこれは洗脳
(06:34) されていたものなんだということであの その全部をことごとく破壊していこうとし ていくまこういう内容を持ってですねこの 都田事務所っていうのは絶滅収容所であっ たという風に考えておりますま実はあの居 場所がここにいることが外に教会の メンバーに分かりましてですねそれでえ 人身保護請求裁判ということがあの行わ れるようになりました ま実はあの今まで何人もですねこういう面 に合ってきたのでまどこかでですね1回 裁判でですね正式に戦わないとダメだと いう風にま教科の側も考えていたみたいで ですねえま被告者側まこれが高足したあの 脱会やと言われてる戸田という原理運動を 猶予する会の会長ですま本人は クリスチャンではないんですけどもま いわゆるその不動産とかそういう物件 たくさん抱えてましてま暴力関係とも ちょっと付き合いがあるのでま非常にその 地元でも顔が聞く人間でま あのこういう牧宗教者に担がれてですねえ
(07:40) その会長を引き受けた段階だと思いますで こちらの私の方にあの立ってくださった 弁護士は上野先生とてこの人はパトリック のあの弁護士さんなんですけども最初この 弁護士さん1人ともう1人黒線弁護人って いう2人だけだったんですけどねまその 時点でこの戸田川はあの 122名弁護団を組んでました関所法関係 の弁護士は全部ですねここにあの来るわけ ですねそして最終的に9月10月13日に 準備委員会ってのがあるんですけどその時 に私をその法廷の場に出さないというです ねその監禁されてる本人が出て喋らなけれ ばねどうしもないのにと思うんですけども まそういうその時点で96人に弁護団を 増やしてですねまこれは多分裁判所の方に は圧力をかけた形であったあったんだと 思いますそれで結局本人がいないままで 法廷が進んでいくっていう状況にありまし たけどもま後で私あの取り寄せてその裁判
(08:47) の中で書かれている内容を見ましたらです ねま被害弁理の主張っていうのは あのま結局拘束してる事実これは隠しは ないのでねまこれは認めるとしかしこれは あのいわゆる官金とかあのらしではないと これは親親としてねあの当然この犯罪に 走る子供たちをねあの止めるのはあの親と してのこう上利であるって言ってですねで 考えられないことなんですけどねこれに 裁判長自身がですねこの論調の中に やっぱり同調していくんですよねまその ぐらいあのまある意味法廷の場っていうの はこう宗教というものがま一応新教の自由 っていうのは法律ではやってますけども 感覚的にですね私たちがこう思ってるよう な神様とかですねそういう感覚自体がねな いって言いますかね決してるまここは ちょっと細かいことなのであの言ますけど も要するにあの彼らが換金拉致監禁を正当 化するためにはその根拠として拘束され
(09:52) てる人間を精神以上精神異常者だと言う しかないないですねま最終的に私たちも ですねこれ1人で2人じゃ足りないのでま ここに集まった7人ぐらいのですねま元 健二の元健二のあのあの過を今まで とっちめてきたそういうたましいですね 弁護士をつけてですねそしてこの裁判所で あの戦いましたまその中であの本当にこの ま自分の力ではですねどうすることもでき ないこのま限界状況ま完全自己否定絶対 説明と書きましたけどね本当にそういう 境地をあの味わいます私は性格としてです ね非常にこうま自分の性格一言で言ったら ばですねものすごい我慢強いっていうのは 自分でもあの思ってるんですけどもねその 私をしてこの途中からですねあこれ気が 来るんではないかなと思うようにですねさ せるっていうことはですねまそのようにし てですね私があのうん改めてこう
(11:00) あのそういう風に自分自身がこう決意して いくとですね面白いことにままでこうこう このいろんな利権でですね鋼のごとくこの 結びついていたですねそういう宗教者 キリスト者とそのあの猶予する会っていう その奪屋とのその間にですね亀裂が 生まれるんですねお互いやっぱり理外は ちょっと違いますからねあそしてまたあの そういうクリスチャンたちとまた弁護弁護 士たちはねまたちょっと微妙に違うんです 意見がクリスチャンはもうとにかく信仰の 問題でねこいつらをやっつけたいと弁護士 はねあのクリスチャンのことねあいつら きいだて思ってんですよで法律的に ちゃんとやらないとダメなのにそういうね いろんなこのギャップが起こってきました で最終的に私の親もですねあのそれまでは 戸田光を非常にこう信じてましたけどもま 裁判をねするのはこ戸田さんだけにしてく れって言って私に頼んできましたのでねだ からもう本当にそうやってまこちらは結束
(12:05) こちらが死体が経つとですね本当にその サタン側のあの機って言いますかその結束 はですね本当にこの微妙にこ狂わされてき てですねガラガラガラガラと崩れていって なんと私はあのまこのまま裁判続けると思 信じ込まれたみたいでもう自由にねあの 手合師も外そうといてねですよこのとこ あのマスコミが来て写真撮ったらまずいの でうんでその後ま脱出した後あの人身保護 請求裁判を取りやめてですね改めてあの 刑事国戸田光及びそのグループを刑事国訴 しましたま最初はですね絶対俺たちは戦う ぞとわれてあの規制を上げてましたけども ま約1年ぐらい経ってからですねまから 実際この田さんの場合はあの暴力団と ちょっと絡みがあったのでまもかなり操作 を本格的にやりですねでこれはもう ちょっとまずいなと思ったらしくてま謝罪 する用意があるんだということを言わし
(13:09) ましたえま色々これは あのあのどうなのかっていう考えもあると 思いますけどもましかしあのなかなかこの 親親も絡んでる以上ですね親親もとも国訴 して有罪しない限り難しい状況でもあり ますのでねまとりあえずこの謝罪分をあの 書いてそしてであの不帰処分ということで なったわけでありますしかしまだその戸田 はやめましたけどもそのままクリスチャン たちは残ってあのそこでま脱会活動を続け ていきましたで青春を改正裁判っていうの はほとんどそこで落下したメンバーたちの ですねそういうその証言を取ってあの裁判 を起こしましたまこの青春を改て裁判の 85%が拉致関金被害者であると そしてあのま本件今問題になってる解散 命令請求の根拠とした民事裁判判決の22 件のうちま約半分以上のですね231名が 拉致関金被害者のよ証言であるということ
(14:15) でありますま本当にこの解散命令請求と いうのはですね私たちこの宗教法人にとっ ては系戦国と同じです気にいらない団体を 支的に潰せる権限をね政府が持ってしまう と民主義というものは公開していきますま そういう中でですね今声をあげてくれ出て くる人がまポイントですま本当にこの いじめの問題と一緒にですねまこれは おかしいとこんなことやってるのはね おかしいじゃないかていう方々が弁護士 さんであったり宗教者であったり福田増美 さんのような方がこういう方が出てくる時 がですね本当に私たちがあの真の民主主義 を守っていけれるまポイントになってくる と思いますま是非あの皆さんもですねこれ からあのまこの拉致監禁あののみならず ですねやはりこれはえ戦後このの民主主義 の体制のがですねまともに機能していない こういう状態が長らくこう続いているんだ とまそれはそうですよねあの安倍先生の
(15:19) 事件1つとってもですね本来テロリストと してねテロとして扱うべき内容ですねなぜ この宗教法人の方にね向けてくるのかとま こういう大きな意味でのですね本当に民主 主義そのものをあの真の民主主義に変えて いくための運動としてですねま引き続き あの頑張っていきたいと思っております はい

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