【立花孝志】【徳永信一】「オールドメディアの語らない真実」3/8信教の自由を考える千葉集会【ふりいだむCH】


全体構成

  1. 開会挨拶 (00:01〜)
  2. 主催者挨拶・趣旨説明 (01:06〜)
  3. 講演1:川原義明(6500家庭会事務局長 / 東海理事)(08:43〜)
  4. 講演2:徳永信一 弁護士 (26:10〜)
  5. 講演3:立花孝志(NHKから国民を守る党 党首)(50:29〜)
  6. 対談(小笠原代表進行 / 川原事務局長・徳永弁護士・立花孝志)(1:12:32〜)
  7. 終了挨拶・今後の案内 (1:54:17〜)

詳細まとめ

目次

1. 開会挨拶 (00:01〜)

  • 会場アナウンス
    • 「信教の自由と人権を考える千葉集会」の開催趣旨説明。
    • 主催は「信教の自由と人権を考える宗教者連絡会」および「信教の自由と人権を守る千葉県民の会」。
    • 前回(2022年9月23日)に続き、今回もシンポジウム開催に至ったことを報告。
    • 会場およびYouTubeライブ配信への協力依頼。

2. 主催者挨拶・趣旨説明 (01:06〜)

  • 小笠原代表 挨拶
    • 家庭連合(旧統一教会)が安倍元首相銃撃事件後に「ネガティブキャンペーン」の標的になっている現状を指摘。
    • メディアの一方的報道、自民党の関係断絶宣言、文科省による解散命令請求への動きなどを「いじめ」構造と捉える。
      • いじめ構造:攻撃対象に対して周囲が一斉に攻撃し、擁護しようとする人にも攻撃が向くという仕組み。
    • 兵庫県の斎藤知事への不信任決議や失職騒動が、同様の「大人のいじめ」だったと分析。
      • 斎藤知事は兵庫県職員の文書漏洩問題を調査 → メディア・県議会が批判 → 失職 → 出直し選挙へ。
      • 斎藤知事を擁護しようとした弁護士・関係者も攻撃を受ける構図。
    • 兵庫県知事選で立花孝志党首がSNSを駆使して正しい情報を発信し、結果として斎藤知事が再選。
    • 本日の講演者
      1. 川原義明(6500家庭会 事務局長 / 東海理事)
        • 全国一斉行動について報告予定。
      2. 徳永信一 弁護士
        • 五藤徹氏の拉致監禁事件、名誉毀損裁判での勝訴、兵庫県知事選関連の見解。
      3. 立花孝志(NHKから国民を守る党 党首)
        • 兵庫県知事選でのSNS戦略やメディアの「語らない真実」について。
    • 最後に「本日のシンポジウムが何をすべきか考えるきっかけになれば」と締める。

3. 講演1:川原義明(08:43〜)

  • 川原氏の肩書きと背景
    • 6500家庭会 事務局長
    • 2021年秋から個人で街頭演説を開始 → 全国へ活動が広がる。
  • 全国一斉行動の概要
    • 定期的に「全国一斉行動」を実施。
      • 街頭演説、街頭集会、デモ行進、拉致監禁パネル展など。
    • 2023年2月8日〜11日に実施した第10回では、全国220カ所で行動。のべ1万5千人が参加。
  • 活動内容・成果
    • 山手線全30駅での演説リレーなど、各地で多様な取り組み。
    • 福岡ではパネル展+街頭演説+凱旋車を3日間行い、延べ670名が参加。
      • 155名が実際に演説、計51時間以上を費やした。
      • チラシ合計3万11800部を配布。
    • 参加者からの感想
      • 「初めて街頭演説した」「家庭連合の良い面を伝えたい」「通行人から応援を受けた」など。
      • 2世・若年層の演説者が増加。
      • 80代の夫婦が「信仰があるから健康・幸せ」と訴える場面も。
  • 家庭連合の歴史と精神
    • 創成期の写真を紹介(初代久保会長や須藤氏ら)。
      • 「御言葉で世界を変えよう」という熱意を継承している。
  • 解散命令請求への反論
    • 「家庭連合は解散させられるような団体ではない」と主張。
    • 「国家権力による宗教弾圧」「拉致監禁強制改宗の犯罪」を許してはいけない。
    • 「捏造陳述書」問題など、文科省の対応を批判。
      • 文科省前で街頭演説し、抗議活動。
  • 子どもたちへの影響を懸念
    • 政府による「宗教2世保護」の名目でのカウンセリング制度が「強制説得」に使われるのではと危惧。
    • もし家庭連合が解散させられたら、2世たちの苦しみが増すのではないか。
  • ジェノサイドの概念
    • 細谷氏が「ジェノサイド」を言及。
    • 特定の宗教や民族を意図的に滅ぼすことは国際法違反。
    • 合同結婚式を止めなかった責任を問う動き(立憲民主党・山井議員らの言及)を問題視。
  • 結論
    • 「神様を解放したい」「家庭連合は命より大事な信仰がある」と熱弁。
    • 拉致監禁や迫害にもめげず、街頭活動を続ける覚悟を表明。

4. 講演2:徳永信一 弁護士 (26:10〜)

  • 徳永弁護士の役割
    • 家庭連合の代理人として、さまざまな訴訟を担当。
    • 後藤徹氏の拉致監禁事件(12年5カ月監禁)を「ただの引きこもり」だと主張した人物(鈴木エイト氏)を名誉毀損で訴え勝訴した事例を紹介。
  • 五藤徹氏の拉致監禁事件
    • 後藤氏は12年5ヶ月間監禁されていたが、テレビや一部の人は「保護説得」「引きこもり」として扱う。
    • しかし裁判では強制監禁が事実と認定されている。
    • 徳永氏:「判決で確定しているにもかかわらず、テレビに出てデマを言い続けるのは名誉毀損にあたる」と強調。
  • 裁判を起こすことの意義
    • 「裁判を起こせば勝てるのに、教団側が消極的だったケースが多い」と不思議がる。
    • 鈴木エイト氏を訴えた結果、裁判で勝利 → SNSを通じて事実が広がった。
  • メディアの問題
    • ラチ監禁の問題を「引きこもり」と捏造する構図は、テレビによる印象操作。
    • SNSで事実を拡散することが有効だと指摘。
  • 親子の情の利用
    • 「親がカルトから子を救うため」と称して監禁する例が世界的に存在。
    • 徳永氏自身も学生時代に「左翼活動をやめさせようとする警察の働きかけ」で親から説得を受けた体験がある。
    • 根底に「親子の情」があるため、単純な犯罪として断罪されにくい構造があると分析。
  • 旧統一教会と左翼の対立の歴史
    • 学生運動時代(1970年代)の京都大学を例に回想。
    • 当時、共産党vs.原理研究会の構図があり、共産党にとって原理研は大きな敵だった。
    • 安倍元首相銃撃事件以降、一気に旧統一教会バッシングが強まった背景には左翼・共産勢力の影響を感じる。
  • 総括
    • 「共産党は最後の断末魔で旧統一教会を巻き添えにしようとしている」との見解。
    • 今のオールドメディアの「一方的報道」に対抗するにはSNSで真実を発信し、法的にも対抗する必要がある。

5. 講演3:立花孝志(NHKから国民を守る党 党首)(50:29〜)

  • 兵庫県知事選を振り返って
    • 2022年、兵庫県知事の斎藤元彦氏が県議会やメディアに「不当な批判」を受け失職 → 再選挙で当選。
    • 立花氏はSNSや街頭演説で斎藤知事を擁護する情報を発信し、世論を動かした。
  • メディアへの対抗策
    • テレビ・新聞は影響力を失いつつあり、代わりにYouTubeやSNSが力を持つ時代だと強調。
    • 「YouTube広告」を使えば、視聴者が見たくない情報も届けられる → 効率的なPRが可能。
  • 統一教会への提案
    • 立花氏自身は「統一教会のやり方は気持ち悪い部分もある」と思いつつも、「憲法20条(信教の自由)」が保証している以上、解散命令請求はおかしいと主張。
    • 「桜田淳子さんなど有名人を広告塔に据え、選挙に出てNHKの政見放送を使えば、全国放送で反論できる」と具体的な戦術を提示。
    • 街頭演説単体よりも、選挙やSNSを活用した大規模PRが効果的と力説。
  • メディアの矛盾・報道しない自由
    • 自身が生放送に呼ばれなくなる事例や、不倫疑惑などを隠すためにメディアが動く事例を紹介。
    • テレビが一方的に人を排除してきたが、政見放送など公的な場は止められない。
  • 立花氏のスタンス
    • 「自分も多数派からは気持ち悪いと思われている存在。だからこそ少数派の自由は守られるべき」
    • 「メディアの洗脳を打破するためには真実を発信し続けるしかない。選挙はその大きな武器になる」

6. 対談 (1:12:32〜)

  • 登壇者
    • 進行:小笠原代表
    • 川原義明(6500家庭会事務局長)
    • 徳永信一 弁護士
    • 立花孝志 党首
  • テーマ1:街頭演説は意味があるのか?
    • 立花氏
      • 「該当演説そのものは大事だが、まずはネットで知名度や情報を浸透させた後に該当演説をすると効果的」
      • 「戦略的に順番を考えるべき」
    • 川原氏
      • 「歴史的に先輩たちが街頭に立ち続けてきた精神を受け継ぎたい」
      • 「解散命令請求への反論や信仰の重要性を伝えるため、立ち続けることに意義を感じる」
    • 立花氏
      • 「気持ちはわかるが、より多くの人に効率的に伝える方法(YouTube広告や選挙など)を使ってほしい」と提言。
  • テーマ2:兵庫県知事・斎藤元彦氏への見解
    • 徳永弁護士
      • 「兵庫県の職員文書問題を調査しただけで、メディアと県議会から一方的に攻撃された斎藤知事は『いじめの被害者』」
      • X(Twitter)で情報を発信し、多くの一般県民を説得 → 斎藤知事再選に貢献。
      • 「SNS時代においては、オールドメディアの報道しない自由を超えられる」との成功例。
  • テーマ3:立花氏の強さの源泉
    • 立花氏
      • 「自分は本当は戦いたくないが、やらなければ誰もやらない。NHK問題も1人で始めた」
      • 「ヤジや妨害はむしろ宣伝効果になる。最初は誰も聞いてくれなかったが、妨害されると逆に注目される」
    • 徳永弁護士
      • 「立花氏はドン・キホーテのような『時代と格闘する化け物』。まさに日本のトランプ的存在かもしれない」と評価。
  • テーマ4:今後の展望
    • 立花氏
      • 「統一教会は強力な“真実”を持っている。だが上手く世に出せていない。自分ならスピーカー役になれる」と協力を呼びかける。
    • 小笠原代表
      • 「私も千葉県選挙区に出る予定。メディアを使い、真実を伝えていく戦略が重要」とまとめ。

7. 終了挨拶・今後の案内 (1:54:17〜)

  • 小笠原代表
    • 本日の集会への感謝を述べる。
    • 質疑応答の時間は会場の都合上できなかったことを謝罪。
    • 「日本の家庭を守る会」という政治団体を立ち上げ、参院選に挑戦する計画を説明。
    • ロビーでの拉致監禁パネル展やQRコードを使った感想投稿の案内。
  • 閉幕
    • 参加者・登壇者への感謝と拍手で終了。

まとめ

  • 全体のキーワード
    1. 解散命令請求:文科省・メディア・政界の動きへの強い反発。
    2. 拉致監禁問題:五藤徹氏の事例を中心に「強制改宗は犯罪」と訴える。
    3. メディア不信とSNS活用:テレビや新聞の「報道しない自由」に対抗し、YouTubeやTwitterで真実を拡散する重要性。
    4. 親子の情・人権問題:カルト認定を口実に家族が監禁・強制説得を行う構造。
    5. 政治参加の提案:選挙や政見放送を活用し、大衆に直接訴えかける方策を模索。
  • 核心メッセージ
    • 「オールドメディアが語らない(または隠している)真実をSNSや選挙などで伝えよう」という呼びかけ。
    • 家庭連合(旧統一教会)や信教の自由をめぐる議論だけでなく、現代日本のメディア・政治構造の問題をえぐる内容となっている。

以上が動画の主な内容です。長文ではありますが、各登壇者の発言要旨を階層式で整理し、全体の流れと議論のポイントを網羅しました。必要に応じて、さらに細かい部分を抜粋して資料化・引用などにご活用ください。


🧾 動画情報(仮タイトル・メモ)

  • 動画タイトル(仮):「オールドメディアの語らない真実」信教の自由を考える千葉集会 2024.3.8
  • 出演者:立花孝志、徳永信一 他
  • 主催:信教の自由を守る会、千葉で開催(2024年3月8日)
  • 概要(要約)
    • 徳永信一
      • 「信教の自由」の意味を日本国憲法第20条、世界人権宣言、国際人権規約の観点から説明。
      • 解散請求は「信者の自由な意思」を否定するものであり、強制改宗や国家による思想弾圧につながると警告。
      • 家庭連合(旧統一教会)に対する「脱会させたい親」の思いをメディアが一方的に報道しており、信者の声は黙殺されている。
      • 『信者であり続けたい人の自由』も「信教の自由」である。
    • 立花孝志
      • 「旧統一教会の問題」とされる内容の多くは、政治的意図による偏向報道であり、実態と乖離している。
      • NHKを始めとしたオールドメディアの報道姿勢を批判し、「裏の目的」を解説。
      • 被害者救済法の裏にある政争とメディア連携による印象操作を暴露。
      • 「宗教を理由に解散させることは、民主主義の根幹を壊す」と主張。
      • 現在の政府とメディアの連携は“第二の治安維持法”とも呼べる危険な状況。
      • 自らの政党(政治団体)としての立場から、家庭連合の弁護を超えた“国家の暴走”を止めるべきという視点を提示。
      • 発言例:「私は家庭連合の信者ではありませんが、“自由に信じる権利”を守ることが重要です。」
  • 重要キーワード:信教の自由、家庭連合、立花孝志、徳永信一、脱会、解散請求、思想・良心の自由、憲法20条、国際人権、メディア報道、国家の暴走

このような整理で、YouTube用のメモやブログ記事のベースとして活用できます。
必要であれば、ここから 要約文・サムネイル用キャッチコピーNotion用のテンプレートデータ も作成可能です。

どうしますか?次はサムネ・タイトル案を考えますか?それともNotionに貼る一覧用に整えますか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次