📺 2025年3月20日 東京集会 柴沼邦彦チャンネル
🕐 発言内容(文字起こし)
(00:01〜)
皆さん、中国においては1960年代、市民が粛清されて、何万人という人間が殺されました。
ポル・ポト政権という政権は、800万人のうち200万人を残殺しました。
それが「流血」の結果でありました。
ですから先生は言いました:
「共産主義者は虫けらのように人を抹殺する。人間が成長するならば、必ず共産主義を敵退しなければならない」
共産主義者は人権を叫びながら、人間の根である生命を抹殺する。
それが共産主義である。
「私は人類の敵である共産主義、神の敵である共産主義を決して許すことができない」
(01:07〜)
私たちは「神様を信じる国を作りたい」と願って戦ってきました。
共産主義の本質:
- 人間を抹殺し迫害する
- 神を信じる者を抹殺しようとする
現在の中国でも、家庭連合の信者が共産党によって捕まり、拷問を受けているというニュースがあります。
それが共産主義の実態です。
(02:14〜)
1980年、世界宣教に出た日本の宣教師たち、山梨県出身の笹宣教師は言いました:
「この道を進む以上、神の願いは絶対に実現しなければならない」
だからこそ、共産主義者や左翼の弁護士、左翼思想を持った人々はこの団体を一番「恐ろしく」感じていた。
(03:20〜)
私たちは、日本がスパイ天国になることを防ぐため、スパイ防止法の国民運動を展開しました。
それに対抗しようとして作られたのが**「全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国連)」**です。
1987年に結成。
この国民運動が広がるのを見て、彼らは「この団体を潰さなければ共産主義が進められない」と感じた。
(04:27〜)
現在の宗教法人法の改正も、家庭連合を潰すことを目的としたもの。
彼らは暴力と嘘を用い、マスコミを導入し、政府を動かしてきた。
「共産主義は神を否定し、愛を否定し、言論を否定する」
私たちは、このような社会を日本に絶対に許してはならない。
宗教法人法を守るため、決意を持って訴えています。
🎵 (05:34〜) エンディング音楽と詩
いざ自由のため 打ち鳴らせ 神聖のため
若い命 かけ守らん 祖国を暴力の地に染みたる血を 打ち倒す真実の声
気づかなかったため流れた血を
命の限りに愛せし祖国を 我ともに救い出せ
前を見よう この国を滅ぼす何かと戦わん
平和のため