目次
🎥 要約:「文科省の犯罪 統一教会陳述書 捏造」
(福田ますみ氏解説/月刊Hanada)
🟥 (00:00) 文科省の「犯罪」とされる問題の核心
- 文科省が統一教会の「陳述書」を捏造している疑惑が大問題に。
- 世界日報のスクープをきっかけに各メディアも報道。
- 家庭連合に理解のある発言をすると即座に反論してきた弁護士たちが沈黙している点から、情報の信憑性が高いと指摘。
⚖️ (01:11) 解散命令の判断基準と陳述書の信憑性
- 解散命令の判断には「現在時点で解散事由があるか」が本質的に問われるべき。
- 文科省が使用している信者の陳述は「事実と異なる」「出鱈目」との証言がある。
- 反論ができないような内容の陳述書が積極的に利用されてきた実態。
🔍 (02:15) 陳述書の内容の荒唐無稽さと文科省の姿勢
- 文科省提出の18本の陳述書に共通するのは「戦争因縁」「地獄」といった宗教的用語の強調。
- 一般人がそのような言葉で意思決定をするとは考えにくく、多くは世界平和の理念に共感して信仰しているのが実態。
- 福田氏は「落とされたら辞める」と語る元信者の言葉を研究者からも聞いており、脅迫で信者にさせられたという主張には無理があると指摘。
🧾 (02:50) 全国弁連の影響と、さらに悪質な「捏造」
- 文科省は過去の全国霊感商法対策弁護士連絡会の訴訟手法を踏襲。
- しかし今回は、それを上回る「悪質な捏造」が見られ、文科省の担当者が勝手に書いたと思われる内容もある。
🏛️ (03:30) 解散命令の背後にある政治的動機
- 文科省の動機は「安倍派と統一教会が仲良かったから潰したい」という政治的意図。
- 共産党系の弁護士たちが主体となって動いており、文科省もそれに乗じている構図。
- 福田氏は「政治的・思想的に偏った動機による不当な解散請求」だと批判。