米国駐日大使ダレス氏 「信教の自由」の擁護者度ほぼ100% 解散命令に反対を表明したキングリッチ元下院議長と仲良しの親友 辛坊治郎氏が「解散命令は道理に適わない!」と発信【中川TVチャンネル】
- 米国駐日大使(ジョージ・エドワード・グラス氏)への期待
- まだ正式着任していないが、アメリカ政府の大使として「信教の自由」を重視する立場にあるため、家庭連合(旧統一教会)の解散命令請求には強い懸念を示す可能性が高い(動画では「98%」と表現)。
- グラス氏は元ポルトガル大使で、ポンペオ元国務長官から表彰された経歴も持つ。さらに、家庭連合への解散請求に反対を表明しているニュート・ギングリッチ元下院議長とは親友とされる。
- シンボウ(辛坊)治郎氏の指摘
- 東京地裁が出した家庭連合への「解散命令」は「道理に適わない」と主張。
- 裁判官の顔ぶれや政府・世論への迎合ぶりなどから、最初から結果(解散ありき)を決めていたのではないかという疑問を呈している。
- “カルト”認定や体罰などについての見方
- 動画投稿者は、かつての社会状況(体罰が一般的だった時代)をふまえずに「カルト」や「虐待」とレッテル貼りするのは問題だと主張。
- エホバの証人や他のキリスト教系団体でも古い慣習が残ってきた背景を考慮すべきとし、単純に宗教を「カルト」呼ばわりすることに反対している。
- 解散命令の根拠の不十分さ
- 過去の民事裁判(約30年以上前の案件など)を証拠として引用する一方、拉致監禁や強制棄教を受けたとする家庭連合側の主張は十分に考慮されていないのではないか、と疑問を呈している。
- 文科省による「陳述書の捏造疑惑」も含め、今回の判決や政府側の対応は公正さを欠いていると批判している。
- まとめ:国内外の批判と「道理に合わない」判決
- 保守系言論人や海外要人などが相次いで「この解散命令はおかしい」と発信していると強調。
- 米国の駐日大使着任や、国際的に重視される信教の自由の観点から、今後さらに日本政府の対応が問われるだろう、と動画は結論付けている。