国策裁判にどう立ち向かうか【小笠原家庭教会】


  • (00:02) 国策裁判への対応をテーマに、小笠原家庭教会チャンネルが配信。徳中新一弁護士の発言をもとに現状分析を開始。
  • (00:50) 今回の裁判は「刑事事件」ではなく「行政事件」であり、非公開・非訟事件であるため、行政に有利な「合理的推定」が通りやすい仕組みとなっている。
  • (01:06) 宗教法人の法人格を奪うという重大な決定が、こうした行政側に有利な構造の中で下されようとしており、極めて不公平と指摘。
  • (01:50) 「裁判は不当」と言うだけでは空中戦にすぎず、現実には証拠を積み上げ、合法的に戦うしかないと主張。
  • (02:13) 合理的推定に対抗する証拠を揃える必要があり、刑事告発への継続的フォローも重要。
  • (03:00) 裁判は鈴木健也裁判長らによって行われた。徳中弁護士は「論理構成は巧妙だが、結論はめちゃくちゃ」と批評。
  • (03:19) 32件の訴訟事件から共通パターンを抽出し、過去の傾向や顕在化していない被害まで想定し、不法行為を認定したことを問題視。
  • (04:24) 裁判証拠がない中、過去数十年分の細かな通告書内容(例:飲食代)に反証を積み上げていくという地道な作業を現場が継続中。
  • (05:00) 信者一人ひとりが主導的に行動し、SNSや演説、さらには選挙への出馬など、自分にできる方法で訴えていくことの重要性を強調。
  • (05:29) 国家権力に立ち向かうには「魂」を持ち続けることが重要であり、心ある人々の共感を得ることが鍵と結んでいる。

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