目次
主な内容(時系列に沿った要点)
- 渋谷での家庭連合集会(2024年7月4日)
- 「解散命令は不当」として信者が集まり、信教の自由を訴える集会を実施。
- その場にいた鈴木エイト氏が、都合が悪くなったのか録画を中止し後方へ移動する様子も指摘。
- 信者・今田氏の体験証言
- 自身が2021年に拉致監禁の被害にあったと明言(比較的最近の事例)。
- 実家が反対派の影響で「監禁施設」に改造されたと告白。
- 監禁の具体的経緯
- 母親が全国統一協会被害者家族の会を通じて、反対派弁護士と接触し、監禁が計画的に行われた。
- 家族ぐるみで信仰を否定しようとしたことが「精神的に極めて大きな負担」だったと語る。
- 監禁後の深刻な後遺症
- 1年間食事が喉を通らない状態が続いた。
- 他の被害者にはPTSDや自殺者もいると告発。
- 家庭連合内部でも誤解がある
- 若い2世信者の中には「家庭連合が監禁をしていたのでは」と誤認している者も多い。
- 過去の被害が正しく共有されていないと問題提起。
- 将来への希望と訴え
- 子供たちに「そんな時代もあったね」と笑って話せるような明るい未来を願っている。
- 解散命令はその未来を奪う行為であると主張。
- 報道の偏向とメディア不信
- 4300件超の監禁被害、暴力・性的被害まであったにも関わらず、大手メディアは長年報じなかった。
- 鈴木エイト氏や全国霊感商法対策弁護士連絡会(木下弁護士ら)に対する「偏った報道」への疑念を提起。
- 視聴者へのメッセージ
- 「真実かどうかは各自で確認して判断してほしい」。
- 最後に、視聴者の幸せを祈りつつ締めくくられた。
📝 結論
この動画は、旧統一教会(家庭連合)への「解散命令」が、拉致監禁被害という戦後最大級の人権侵害の実態を無視していると批判。
信者当事者の証言を通して、マスコミ報道の偏りと、反対派の行為の違法性・非人道性を訴えている。