解散命令の衝撃
2025年3月、東京地裁が世界平和統一家庭連合に解散命令を下したことに対し、発信者（家庭連合2世）は「民主主義・日本の正義への強い不安とショック」を感じ、一時YouTubeでの情報発信を断念するほど落ち込んだ。
「空気」による抑圧への危機感
メディアが作り出す“世論”＝「空気」に流されて冷静な判断が失われ、司法までが一律に“家庭連合悪”と断罪する風潮に「このままで良いのか」と強い疑問を呈示。
決断：海外での新たな生活
「安心して信仰を持てる環境を求め」──日本では宗教活動・教会の存在が脅かされ続ける現状を重く受け止め、発信者は「海外で家族を持つ」という人生の大きな決断を下した。
発信活動の再開と仲間の増加
2022年の安倍元首相銃撃事件を契機に自身のYouTube発信を始め、「メディアの一方的報道は違う」と訴え続ける中で、顔出しで発信する家庭連合2世の仲間が増加。多様な声が集まり、「オールドメディア」への疑問の声も拡大。
「地球村」からの連帯
家庭連合2世有志による団体「地球村」を結成し、情報発信や抗議運動を継続。仲間同士で励まし合いながら、被害者・当事者の視点を広く伝える場をつくっている。
視聴者への問いかけ
「今の日本社会を“空気”が支配していると思わないか？」「このままで本当にいいのか？」──コメント欄で視聴者の意見を募り、共に考える姿勢を示す。
今後の展望
「このチャンネルを通じ、引き続き発信を止めずにいく」と宣言。司法やメディアに流されない、当事者の生の声を届け続ける決意を語っている。