冒頭のお詫び
- 浜松の集会出演依頼をうっかり失念し、別の予定を優先してしまったことを謝罪。
自己紹介と背景
- 小林浩氏(旧統一協会1世信者のおじさん役)ではなく、無宗教の世俗人として取材・発信してきた。
宗教への抵抗感と学びのきっかけ
- 宗教を「パラレルワールド」のように感じていたが、2年前の安倍元首相の暗殺事件を機に家庭連合の取材を開始。
拉致監禁問題への衝撃
- 米本ジャーナリスト著の本で「数千人規模」の拉致監禁被害を知り、その組織的ビジネス構造に驚愕。
メディアの沈黙
- 戦後最大級の人権侵害とも言える拉致監禁問題を、主要メディアが意図的に報じない実態に疑問。
マインドコントロール論批判
- 「信者はマインドコントロールされている」という論調は誤り。実際の研究では数年後に残る信者はごく少数(約3%)しかいない。
世間の“逆マインドコントロール”
- 霊感商法や招待隠し批判に過剰に同調してしまう社会の風潮こそ、一種のマインドコントロールではないかと指摘。
司法の不当判決
- 霊感商法訴訟や献金訴訟での不当判決、公共の福祉論の恣意的適用は国際法違反の可能性があり、司法の宗教弾圧と批判。
警察・検察の介入事例
- コンブライアンス宣言のきっかけとなった2009年の事件も、捜索・被害届の強要など警察の脅迫的手法が横行。
今後への呼びかけ
- 信者や支援者は声を上げ続けることが重要。来年3月頃予定の解散命令最高裁判決に向け、より良い判断を求めて行動を促す。