テーマと導入
中川TVチャンネルの司会者が、牧師による信者拉致監禁(ディプログラミング)の実態を暴露するシリーズであると宣言し、視聴者への協力・拡散を呼びかけている。
被害者の投稿内容
被害者(X上で“ちゃんさん”と呼ばれる方)が、「牧司が『あなたの育て方が悪い』と親を罵倒し、押し倒して逃げられないように監禁した」という体験談をポストした。
監禁牧司の言動パターン
被害者の親を責めるセリフや行動が全国で全く同じテンプレートで行われており、個人の自由意思ではあり得ず、組織的な台本・連携があると指摘。
法的責任回避の手口
監禁行為を裁判で問われた際、「すべて親の育て方の失敗の問題」として責任を親に転嫁し、自らは“援助者”に過ぎないと主張するマニュアル的な弁明があると解説。
国家権力との類似構造
強制入院の手続き(年間約18万人が対象)と同様に、精神医療の強権的構造が裁判所や警察の“裏技”として機能し、拉致監禁も暗黙のうちに容認されてきたと警鐘。
被害件数と被害者の動き
信者約4,300人がディプログラミング被害に遭い、被害者の会が全国展開中。日記や教会内資料など匿名の証拠提供も相次ぎ、被害の全貌が明らかになりつつある。
弁護士山口浩氏からの手紙
全国弁護士連絡協議会の中心的存在・山口浩弁護士が監禁牧司宛に送った詳細な内部資料提供の依頼書が公開され、法的検証への協力態勢が示されている。
国際的関心と報告
国連人権委員の国際弁護士パトリシア・デュバルが、日本司法の不介入を批判し、プロテスタント系牧師らとの連携による暴力的ディプログラミング支援のネットワークを国際社会に報告。
裁判の経緯と影響
民事裁判では「寄付の自由意思違反」や「不法行為」として複数の判決が積み重なり、2025年3月25日に東京地裁が家庭連合解散命令請求を認めた背景にも、このディプログラミング問題が深く関与。
呼びかけと今後
ラプト監禁の実態を日本全国、さらには国際社会に広く知らせる必要性を強調。視聴者に対し「いいね」「チャンネル登録」「拡散」を改めて呼びかけている。