【家庭連合(旧統一教会)2世】陳述書を提出してみた③【2世のリアル】
- シリーズ最終回のテーマ:政府やメディアへ伝えたい2世信者のリアルな声を語る。ゲストはマナさん、ざわさん、こさんの3名。
- 「集金目的」のイメージ批判への反論:
- 2009年のコンプライアンス宣言以降、組織的な強制献金はなくなり、両親は「世界平和運動への支援」として自主的に献金。
- 経済的に困窮するほどの負担は一度もなく、子どもの習い事や学費にも支障がなかった。
- 2世としての育ちと「誠の愛」:
- 小さい頃から多様な習い事を親が全面的に応援。
- 経済的苦労より、親子間で愛が循環していたことが安心感と幸福感につながった。
- メディア報道へのフラストレーション:
- 「家庭連合=被害を生み続ける団体」という一方的なイメージ報道で、信仰に誇りを持つ声や幸福実感はほとんど取り上げられない。
- 批判コメントを目にするたび心が痛み、「信者」を公言しづらい社会状況に。
- 教会コミュニティの実態:
- 礼拝だけでなく、食事やレクリエーションを共にする「安心できる居場所」。
- 子どもから青年まで、アイデア豊かなイベント運営で活気あふれる空間。
- 呼びかけ:
- 偏った報道に惑わされず、実際に教会を訪れて「幸せを感じる信者」の姿を自ら見てほしい。
- マナさんの結び:
- 「家庭連合は他者のために息き、家庭の中から愛を拡大する希望の場所」「私にとって第2の我が家」
- 偏向報道や解散命令が、これから社会を担う2世・青年たちの生きづらさを招かないことを願う。