自己紹介と背景
- 宮城県出身で、大学卒業後そのまま家庭連合(旧統一教会)の職員として働く「宗教2世」であることを告白。
- 幼少期から教会スタッフとして忙しい母に育てられた経験を持つ。
家庭連合信仰と親の愛
- 母は朝から晩まで教会で働きながらも、惜しみない愛情を注いでくれた。
- 世間からは「家庭崩壊の元凶」「反社会的」と一括りにされがちだが、そこには深い覚悟と愛があることを実感。
世間の誤解への訴え
- マスメディアや周囲のネガティブな報道により、家庭連合信者は「かわいそうな2世」と見なされがち。
- 自らの言葉で「親の愛情」「信仰によって得た自己価値」「人生への希望」を伝え、真実を理解してほしいと強く願う。
公の場での活動とその意義
- 仙台での街頭優勢(署名活動)に初挑戦し、地元住民への訴えは緊張したものの、多くの人が耳を傾けてくれたと報告。
- 「解散命令請求」に抗議する以上に、“誤解を解く”ことが目的であると強調。
家族の反応と支援
- 母だけでなく、これまで批判的だった父も活動を見に来ており、改めて親の無条件の愛と応援を感じた。
- 親の愛が信仰継承の原動力であったと再認識。
今後の展望とメッセージ
- これからも自分自身の喜びと信仰の価値を、自らの意思で積極的に発信していきたい。
- 小さな声でも、届けたい人には確実に届くと確信し、「家庭連合の真実の姿」を少しずつでも明らかにしていく意志を示す。