都議選直前の情勢変化（6/21時点）
- 自民党は小泉進次郎氏の“米の放出”報道で支持率回復、30議席前後を維持見込み。
- 都民ファーストは前回26議席から一時苦戦も、自民と競り合う勢いを持続。
- 公明党は山口那津男氏の後継体制に揺らぎ、現状維持か数議席減の厳しい戦い。
- 共産党は組織基盤は堅いが拡大余地限られ、国民民主党も当初見込みの半数程度に。
注目選挙区・候補
- 千代田区：減税を訴える「減税日本」佐藤さおり氏が、自民分裂の隙間を突けるか。
- 目黒区：在日中国人の吉永愛氏が“日本人を守る”公約も、中国SNSでは「中国移民の権益代表」と打ち出し、移民推進勢力の侵略ラインとして警戒。
「自治労／自治労連から国民を守る党」浜田聡氏の動き
- 極左暴力集団・革マル派の松崎明と元警察官僚（副警察庁長官・柴田義）が癒着し、JR東日本労組（JR総連）を支配、スキャンダルを金脈に転用した過去を暴露。
- 『日本の赤い霧』など著作で「警察・労組・政治の“赤い霧”」を批判し、自治労や自治労連を悪質左派勢力として糾弾。
- 都議選では「自治労・自治労連の利権構造から国民を守る」を訴え、共産・社民の牙城崩しを狙う。
次回予告
- 『月刊誌UHO』7月号で薗田真作氏（宗教学者／元外務省職員）の家庭連合解散問題論稿を紹介予定。