【脱会屋と立憲民主党との関係に注目】旧統一教会の信者さん4000人以上が拉致監禁された件 勝共連合での講演

浜田聡参議院議員が、勝共連合主催の講演会で挨拶。自民党議員が家庭連合(旧統一教会)関連の講演会出席をほとんど報じない現状を批判。

旧統一教会信者約4,000人が「脱会屋」(宮村孝志氏ら)によって拉致・監禁された問題を提起。

脱会屋の代表・宮村孝志氏が立憲民主党のアドバイザーを務め、国会に招かれていた事実を指摘し、「与党だけでなく野党も批判されるべき」と主張。

自身が渡辺副会長(勝共連合)らからの要請で旧統一教会問題に取り組んだ経緯を説明し、メディアの取材不足を訴える。

大学入学時(1997年)に統一教会の勧誘(「東大カープ」)を経験し、一切関わらなかった自身の体験を披露。

衆参予算委員会での質問権を得た経緯(少数会派となったガーシー氏との共闘)を振り返り、日本共産党の非合法化や政党法制定の必要性を訴える。

石破茂・元防衛大臣の「北朝鮮ハニートラップ」報道についても質問書を提出。政府の事実把握と報道真偽の裁判提起を求めた。

政党の定義を明確化する「政党法」の制定を提案。海外(ドイツ)の事例を踏まえつつ、政治の透明性向上を図る意向を示す。

インターネット配信やSNSでの発信に力を入れつつ、マスメディアにも積極的な取材を呼びかけ。

最後に、共産主義(日本共産党ではなく理念としての共産主義)に「勝つ」ことを目標に掲げ、講演会への招待に謝意を述べた。

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