どやっ、自民党が全力疾走で壁に激突! 石破首相は非難ごうごうで矢面に立ち、その陰で岸田文雄氏は「真っ青」状態 真逆に全力疾走させたのは誰? 岸田君、君は誰の口車に乗ったかね?【中川TVチャンネル】
- 中川氏は、自民党が「真逆に全力疾走」した結果、大きな“壁”に激突し、党内外から批判が噴出していると指摘。
- 石破元幹事長(現首相代行)は責任論の矢面に立たされながらも辞任せず、安全保障関連の合意実行に全力を尽くすと述べたが、多くの議員や国民は限界を感じている。
- 参院選で票を失った佐藤正久氏らからも、石破氏への批判が増え、特に女性支持層の離反が顕著になっている。
- 今後、党内手続きとして「両院議員総会」による総裁選前倒し(事実上のリコール)が進行中。1/3の議員署名が集まり次第、新たな総裁選が行われる見込み。
- 中川氏は、石破氏を「身代わり」に仕立てたのは岸田首相だと断じ、岸田氏が宗教法人法81条の解釈変更で家庭連合(旧統一教会)を標的にした点や、宗教差別を容認した責任を厳しく問うべきと主張。
- その結果、多くの家庭連合信者が公共施設利用停止や嫌がらせなどの被害を受けており、政治のプロパガンダがもたらした深刻な人権問題として忘れてはならないと訴える。
- 最終的に、中川氏は「誰が石破氏を総理に担ぎ上げたのか」「岸田氏は誰の口車に乗ったのか」を国民が問い続ける必要があると結論づけ、今後の大反転(政権交代)への期待を示している。