8月13日、昨日16時から18時。石破談話 断固阻止集会。村田春樹氏。英霊に対し感謝と敬意しかない。石破談話は必要ない。【田村政治チャンネル】

要約

  • 発言者:村田春樹氏(石破談話断固阻止集会)
  • 趣旨:石破首相(仮定)が出そうとしている「80年談話」や全国戦没者追悼式での「反省」発言を批判し、安倍元首相が築いた「感謝と敬意」路線を守るべきと訴えた。

1. 石破氏批判の理由

  • 防衛大臣時代の講演で、歴史上の政治家や軍人を「愚か」などと批判し、日本はアジアへの反省が足りないと述べていたことに疑問を呈した。
  • 当時の指導者は限られた情報と切迫した状況下で国を守ろうと判断しており、後世から一方的に断罪すべきではないと主張。

2. 安倍元首相の歴史観と談話

  • 安倍氏は「先人については批判せず、ただ頭を垂れる」という姿勢を持ち、2015年の70年談話で「侵略」を相対化する形で盛り込み、戦後の謝罪の区切りをつけた。
  • この談話以降、中国・韓国や朝日新聞も批判できず、戦争責任論争を終わらせたと評価。

3. 全国戦没者追悼式での変化

  • 1994年(村山内閣)以降「反省」という言葉が式辞に入ったが、安倍政権は2013年にこれを削除し「感謝」に置き換え、2015年からは「感謝と敬意」を表明。
  • 村田氏は「慰霊の場で必要なのは感謝と敬意であり、反省ではない」と強調。

4. 石破氏への懸念

  • 8月15日の追悼式で石破氏が「感謝と敬意」を「反省」に戻す可能性を強く警戒。
  • そうなれば安倍氏が10年かけて築いた路線が失われると危惧。

5. 結論と訴え

  • 戦没者への感謝と敬意こそが平和な日本を築いた礎であり、これを守るべき。
  • 石破氏は8月15日の式辞に立つべきでなく、首相を辞めるべきと主張。
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