#ムガール氏の予言。このままでは大変【こうのとりTV】


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ムガール氏の経歴と立場

  • パキスタン生まれ、日本在住40年。
  • これまでに500件以上の法廷通訳経験を持つ。
  • UPF(天宙平和連合)や家庭連合の国際的活動に長年関わり、世界各地で講演を行ってきた。
  • 家庭連合の信者は「立派で心が素直な人ばかり」で、犯罪を犯した人を見たことがないと証言。

宗教としての家庭連合の評価

  • 「家庭連合は宗教ではない」「金儲けだ」とする世間の見方を否定。
  • イスラム教やキリスト教と同じく、神を信じる心が本質であり、立派な信者が多いと強調。
  • 無宗教化の危険性を指摘し、日本に宗教は必要と主張。

日本の裁判制度への所感

  • 他国では裁判の際、聖書やコーランに手を置いて宣誓するが、日本では「良心に従って真実を述べる」と書かれた紙を読むだけなのに驚いた。
  • 裁判官にも「自らの良心に従って判決を下す」と宣誓してほしいと提案。

教会の存在意義(魂の充電)

  • 教会は「人間の魂の空気入れ(充電所)」のようなもの。
  • 例え:自転車のタイヤの空気が抜けたら修理に行くように、人間も礼拝を通じて魂を充電する必要がある。
  • 教会がなくなれば、信者の心の拠り所が消え、日本全体の精神面に深刻な被害が出ると警告。

政府への提言

  • 教会解散は、信者だけでなく国全体の精神的基盤を損なう。
  • 信者は日本や世界の平和を日々祈っており、国家にとって重要な存在。
  • 日本政府は「魂を壊さない、殺さない」決断を真剣に行うべきと訴えた。

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