要約
この動画では、中川牧師が 自民党支持率の急落と年代別動向、宗教弾圧やメディア報道の問題 について解説しています。
自民党支持率の急落
- 時事通信8月世論調査によると、自民党支持率は 15.7% と石破政権発足以来最低を更新。
- 世代別では特に若年層が顕著に離反。
- 18~29歳:9.2%(微増)
- 30代:4.8%(7.5pt減)
- 40代:6.3%(6.7pt減)
- 賛成党や国民民主党が30~40代では自民党を上回る。
- 50代:13.6%、60代:15.4%、70代:29.2%と高齢層に支持が集中。
背景と分析
- 若い世代は テレビ離れ・ネットシフト が進み、ネット戦略を強化する賛成党が支持を伸ばしている。
- 自民党は「家庭連合(旧統一教会)叩き」に走ったが、それがブーメランとなり崩壊寸前。
- 共産党も赤旗の部数激減(ピーク355万人 → 現在85万人)で衰退傾向。
政局の見通し
- 自民党総裁選は「石破リコール」状態で繰り上げ実施の流れ。
- 高市早苗氏が総裁になれば、トランプ政権との協調・スパイ防止法推進など「宗教の自由」重視の政策が可能。
- 小泉進次郎氏が総裁になると「自民党終わり」との評価。
社会的懸念
- 選挙演説の妨害(新宿駅での賛成党演説中の発煙筒や大音量妨害など)が深刻化。
- 2019年の「安倍やめろ」裁判以降、警察の排除が困難になり、妨害が常態化。
- メディア(TBS、神奈川新聞等)と過激派の関係が指摘され、SNSで可視化。
- 「報道しない自由」による情報操作が効かなくなり、逆に自爆モードに入っていると分析。
今後の行動
- 9月23日、大阪で「宗教法人解散命令に異議あり」シンポジウムを開催予定。
- 中川牧師は「私たちの発信は意外と効いている。黙らず伝えていこう」と結論。
👉 まとめると、
若年層の自民党離れが鮮明化し、ネット発信が現実を動かしている。宗教弾圧路線は逆効果で、むしろ政権とメディアに自爆をもたらしている ― という論旨でした。