エポックタイムズへの注目と報道姿勢
- エポックタイムズ(大紀元)が「真実を報じる勇気」を持って記事を発信していると評価。
- 一方で、既存メディアは「報道しない自由」を行使し、特定の方向性に偏った情報提供をしていると批判。
- 放送法第4条(公平・事実の尊重・多角的報道)に違反しているのではないかという問題提起。
空気とマインドコントロールの違い
- 「空気」が生まれる条件は以下の3つ:
- 一方的な情報
- 権威者の存在
- 多数の賛同者
- 「マインドコントロール」にはさらに「個人の思考・傾向の抑制」が加わる。
- 空気は同調圧力を生むが、人間の思考までは完全に支配できない。
メディアと宗教報道の問題
- 家庭連合(旧統一協会)に関して、犯罪がないにも関わらず「異常」「カルト」とレッテルを貼って報道。
- 合同結婚式など宗教儀式を「怪しい」と決めつけるのは、思想・信教の自由(憲法19条・20条)を侵害する恐れ。
- 国際社会の常識では、宗教少数派を揶揄・偏見報道するのはヘイト表現とされる。
鈴木エイト氏と報道体制
- ジャーナリスト鈴木エイト氏は、紀藤正樹弁護士の推薦でテレビ出演が増加。
- ワイドショーでは彼を中心に一方向の論調が形成され、「多角的な議論」が失われた。
- 実際には「同じグループの人間が別の肩書きで同じ意見を言っている」だけだと指摘。
中川氏の見解と予測
- 報道の偏りによって「空気」が作られ、国民の思考が誘導されてきた。
- エポックタイムズのような独立系メディアが今後ますます重要になると強調。
- 今後「対中問題」に関しても、同メディアが中心的な役割を果たすだろうと予測。
👉 この動画は「家庭連合問題をめぐる報道姿勢」「空気とマインドコントロールの違い」「報道の公平性の欠如」などを軸に、メディア批判と独立系報道への期待を示していました。