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安倍元首相銃撃事件と旧統一教会(家庭連合)報道 第1話 すりかえと刷り込み
安倍元首相銃撃事件以来の政治の不安定さについて問いかける。特に安倍事件と旧統一教会報道に関する偏向報道をテーマについて。
要約:「安倍元首相銃撃事件と旧統一教会(家庭連合)報道 第1話 すりかえと刷り込み」
1. 事件の概要と死因の食い違い
- 安倍元首相銃撃事件(2022年7月8日 奈良)
・1発目後に振り向き、2発目で倒れる → 50分後に病院搬送、17時死亡確認。 - 死因の矛盾
・奈良県立医大・福島教授:「心臓と大血管の損傷による失血死」
・奈良県警発表:「左鎖骨下動脈損傷による出血死」
→ 医師と警察の説明が大きく食い違い、多くの疑問が残る。
2. 高田博士の科学的検証
- 北海道医科大学の高田博士が映像・音声を物理学的に解析。
- 山上容疑者の2発目の銃声の約2秒前に別の銃弾が命中したと主張。
- 音響分析でも「シュパッ」という別の銃声を確認。
- 結論:山上は“囮”で、安倍氏を致命傷にしたのは前方高所からのスナイパーの銃弾。
- 奈良県警は「山上単独犯行」で押し切り、現場検証は遅れ、報告内容も修正されていた。
3. メディア報道と世論誘導
- 事件直後、全国紙がほぼ同じ大見出し → 言論統制的な不気味さ。
- メディアは山上の「母親が宗教団体に献金 → 恨みを持ち安倍氏を狙った」という供述を強調。
- しかし若狭弁護士らは「奈良県警が宗教団体に責任を転嫁している」と指摘。
- 鈴木エイト氏は「山上は自分の記事を読んで動機を形成した」と発言。
→ 真相解明ではなく、統一教会バッシングへと世論が誘導された。
4. プロパガンダの手法
- フランスの社会学者ル・ボン『群衆心理』のプロパガンダ手法と重なる。
① レッテル貼り:「カルト」「霊感商法」「マインドコントロール」
② 権威利用:有田芳生、鈴木エイト、弁護士ら反教団の常連を登場させる。
③ 古い事件を現在と結びつける:30~40年前の被害事例を繰り返し放送。
④ ネガティブな言葉の徹底反復:視聴者に「旧統一教会=犯罪集団」と刷り込む。
5. 政治的利用と迫害
- 岸田政権は「家庭連合との関係断絶」を宣言 → 信者に就職・医療・住居で差別被害。
- 2022年10月、閣議決定で解散命令請求の法解釈を拡大。
- 2025年3月、東京地裁で解散命令判決 → **「テロリストの願望を叶える結果」**に。
- 国連や米国でも「日本の宗教弾圧」と批判されるが、日本政府は黙認。
6. まとめ
- 安倍事件は山上単独犯ではなく組織的テロの可能性。
- しかし報道は「家庭連合バッシング」へとすり替えられ、国民世論を操作。
- 岸田政権は世論に迎合し、憲法の信教の自由を侵害する政策を推進。
- 結果:日本は「宗教迫害国家」として国際的批判を受け、民主主義が危機に晒されている。
👉 この第1話は「事件の真相隠蔽」と「家庭連合バッシングへのすり替え」をテーマにしており、今後のシリーズでさらに深堀りする流れになっています。