普通に特定宗教への人権侵害の正当化。旧統一教会(家庭連合)の信者 レストランの予約を断られる。【がっしーチャンネル】

要約

動画では、旧統一教会(家庭連合)の信者がレストランの予約を断られた事例について報告されています。

  • 教会職員が家族や友人と食事をするため個人利用で予約したが、後に「家庭連合の信者」と判明したことで支配人の判断によりキャンセルされた。
  • 他の名前で予約しても不可とされ、施設側は「差別ではない」と回答。
  • しかし、解散命令は東京地裁で出されたものの、まだ高裁で係争中であり確定していないため、宗教を理由に利用を拒否することは宗教差別にあたると指摘。
  • 裁判で争われているのは法人であり、個々の信者や職員は刑事罰を受けていない点も重要。
  • 背景には、自民党政権下での「関係断絶宣言」があり、これが信者への差別を正当化する口実になってしまっていると批判。
  • 発信者は「不法行為が明確に特定されていない宗教法人への関係断絶宣言は撤回すべき」と主張して締めくくっています。

👉 まとめると、この動画は 「家庭連合の信者が個人としても差別を受けている現状」 を取り上げ、それが憲法の保障する信教の自由の侵害にあたると強く訴えています。

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