この90秒スピーチでは、ユニバーサルピースフェデレーションの近藤法務担当が、国連人権理事会に向けて、日本における少数宗教コミュニティ、特に統一教会に対する深刻な迫害状況を訴えました。以下が主なポイントです。
- 迫害の実態:
統一教会の信者が40年以上にわたり、拉致、監禁、拷問、睡眠や食事の剥奪などの残虐な人権侵害に苦しんでいる。 - 当局の対応:
2013年に詳細な報告が提出されたにもかかわらず、日本当局はこれらの犯罪を見過ごしている。東京の裁判所は「脱会プログラム」を違法と認定しているが、近年、脱会経験者の訴えや偏った裁判を利用して、統一教会を排除する動きが強まっている。 - 国際基準との乖離:
こうした取り組みは、国際人権規約に反し、教会の解散や資産の凍結、新たな国家主導の宗教破壊の懸念を引き起こしている。 - 訴え:
近藤法務担当は、日本政府に対し、あらゆる差別と迫害を終わらせるよう強く呼びかけています。