旧統一教会信者の請願紹介議員と安倍元総理へ献花で「除名処分」北九州市議会議員、井上真吾氏。社民党による自らへの除名処分を語る。「護憲政党」を謳いながら、党内で声を上げられない現状。【Gasshi channel_がっしーチャンネル】
【旧統一教会信者の請願紹介議員と安倍元総理へ献花で「除名処分」】井上真吾氏が語る社民党除名の真相 – 要約
- 背景と除名処分の理由 (00:00)
- 北九州市議会議員の井上真吾氏は、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の信者からの請願を紹介したことや、安倍元総理への献花を理由に、社民党から除名処分を受けた。
- 井上氏は、請願紹介は市民の権利を守るための当然の行為と主張。
- 井上氏の主張 (01:06)
- 信者の人権と信教の自由:
- 旧統一教会信者の人権や信教の自由を尊重すべきだと述べる。
- メディアや世論のバッシングは過剰であり、実態を知らないままの批判が広がっていると警鐘。
- 世論の歪みとポピュリズム:
- 安倍元総理の銃撃事件以降、旧統一教会に対する報道が偏っており、世論が過激化していると指摘。
- 社民党や共産党の対応を「護憲政党」として矛盾していると批判。
- 除名処分の経緯 (08:48)
- 井上氏は、社民党に離党届を提出したが拒否され、除名処分が下された。
- 除名理由:
- 安倍元総理への献花と旧統一教会信者からの請願紹介が、党の方針に反したとされた。
- 井上氏はこれを「護憲政党が憲法を破れと言っているようなもの」と非難。
- 過去の歴史と現代の問題 (04:22)
- 関東大震災での朝鮮人虐殺事件:
- 世論の流言飛語による差別と暴力の例として挙げ、現在の旧統一教会バッシングと重ねて警告。
- ポピュリズムの危険:
- 少数派の権利が世論に流され、正当に扱われていないと指摘。
- 護憲政党への疑問 (06:36)
- 社民党や共産党が旧統一教会の解散請求を求めることに対し、「条件付きの護憲」ではないかと批判。
- 憲法で保障される信教の自由や人権が軽視されていると指摘。
- 世論の影響とメディアの問題 (03:17)
- メディア報道が一方的で、旧統一教会の過去の問題ばかりが強調されていると主張。
- 実際には、教団は過去に問題を改善しており、現在の信者の人権侵害は不当だと述べる。
- まとめと今後の展望 (12:05)
- 井上氏の立場:
- 憲法に基づく人権尊重と思想・信教の自由を守ることが信念。
- 社民党や共産党の対応は「護憲」を名ばかりと批判。
- 応援と反響:
- 地元紙や労働組合からも除名処分への疑問と擁護の声が上がっている。
- 今後も憲法に基づいた政治活動を続ける決意を示す。
🔑 要点まとめ
- 井上氏は旧統一教会信者の人権擁護を理由に社民党から除名。
- 護憲を掲げる社民党や共産党の矛盾を批判。
- メディアと世論の過剰なバッシングに警鐘。
- 憲法の理念に基づく人権尊重と信教の自由を訴える。