柴沼邦彦 講演20250302【柴沼邦彦チャンネル】

要約: 柴沼邦彦 講演 (2025年3月2日)

1. 小出浩久氏の著書『この人災からの脱出』について

  • 小出氏の本は全国弁連(全国弁護士連絡会)による拉致監禁の問題を明らかにしている。
  • 全国弁連は旧統一教会(家庭連合)を壊滅させることを目的にし、事実無根の情報を広めた。
  • 拉致監禁は「保護説得」と偽られているが、実際には完全な犯罪であり、宗教家や親が関与しても許されるものではない。

2. 日本社会の問題と国家の再建

  • マスコミや政府もこの問題に関与しており、日本の社会が腐敗していることを示している。
  • これは単なる宗教団体の問題ではなく、日本の再生に関わる国家の問題である。
  • 家庭連合の信者や関係者が立ち上がり、声を上げる必要がある。

3. 拉致監禁の実態と影響

  • 小出氏は、4300名が拉致され、そのうち7割が教会を離れたと報告。
  • 拉致された人々の精神的苦しみを考え、神は今も彼らを愛していると伝えたいという動機で本を書いた。
  • 親や家族に「妄想」と扱われ、精神的な苦しみを受けた人々の実態を知るべき。

4. 中山弁護士の信念

  • 中山弁護士は、単に家庭連合の問題だけでなく、日本全体の未来を考えている。
  • 「あと5年は日本の混乱が続くが、誇りある日本を築くためにできることをやり切る」と述べている。
  • 「人生は美しい」と言って死ねるような生き方をすることが大切だと強調。

5. 結論

  • 家庭連合への迫害は、宗教の自由や人権の侵害であり、日本社会全体の問題として考えるべき。
  • 日本の未来を守るために、信念を持って行動することが重要。
  • 最後に「人生は美しい」と言える生き方をしようというメッセージで講演を締めくくった。

まとめ:
柴沼邦彦氏は、小出浩久氏の本を通じて、全国弁連の問題や拉致監禁の実態を明らかにし、日本社会の腐敗と再建の必要性を訴えた。家庭連合の信者だけでなく、日本全体の未来を見据えて行動すべきだと主張し、「人生は美しい」と言える生き方の大切さを強調した。

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