朝香豊氏(元日本共産党員)が語る家庭連合に対する解散命令 「共産党の宣伝に染まってないか?」 『正論』の安藤編集委員が注目する記事
動画要約(主な論点・証言・主張)
- 朝香豊氏の主張(02:19~)
- 元共産党員として、家庭連合(旧統一教会)に対する報道が「共産党のプロパガンダ」に基づく偏向報道であると指摘。
- 共産党在籍時、統一教会を「カルト・集金マシン」と教え込まれていた経験を語る。
- 安倍元首相暗殺と中国共産党の主張(06:43~)
- 「緩急時報(中国共産党系メディア)」が、暗殺事件を「カルト一掃の正当性の証明」として報道。
- 中国共産党が「宗教の自由」を否定し、宗教弾圧を正当化する主張を展開。
- 安藤編集委員による分析(07:49~)
- 日本の政府・メディア・司法が中国共産党と同じように宗教弾圧的な行動を取っていると警鐘。
- 暗殺事件の責任を旧統一教会に転嫁するのは誤りであり、山上容疑者を「被害者」と見なす論理は危険。
- 泉パウロ牧師による監禁証言(14:23~)
- 元統一教会信者を「救出」するため、教会ぐるみでマンションに監禁して説得していたと証言。
- 一つの教会だけで100人以上を監禁・脱会させたと明言。
- 他の教会でも同様の監禁行為(18:43~)
- 神戸新教会の高澤牧師は800人以上を監禁したと証言。
- 合計で1000人以上、名簿に記載されていない人も含めれば1万人近くと推定。
- 国家ぐるみの黙認と監禁の構造(21:59~)
- 警察OBが運営する業者が監禁に加担、裁判所も黙認。
- 統一教会信者は「マインドコントロールされている」とのレッテルで人権を剥奪されたと批判。
- 家庭連合の努力と変化(26:20~)
- 2009年のコンプライアンス宣言以降、摩擦を避ける努力や返金対応をしてきた。
- 誠実な対応が「裁判で儲かる」と逆に誤解されることも。
- 結論と中川氏のメッセージ(28:30~)
- 日本の対応が中国共産党の主張と一致しており、重大な問題であると警鐘。
- 真実に基づく判断と支援を呼びかけて動画を締めくくる。