文化人放送局 山口敬之氏 解散命令の「裁判所の判断は間違っている!」 保守言論界はほぼ全員が東京地裁の解散命令に反対 正義を歪めているのがディプログ【中川TVチャンネル】
🎯 要点まとめ(タイムスタンプ付き)
- (00:03)
文化人放送局にて山口敬之氏が「東京地裁の家庭連合(旧統一教会)への解散命令は誤り」と発言。保守言論界の多くがこの判断に反対している。
- (01:07〜03:20)
山口氏は岸田政権の政策(SDGs、LGBT推進)を批判し、トランプ政権の「宗教の自由重視」との対比で、文科省が宗教弾圧に加担していると指摘。
- (04:29〜05:33)
中日大使の着任が鍵。大使は家庭連合の解散命令に反対する人物と親しく、米国との関係が変化すれば流れが変わる可能性があると期待。
- (06:40〜07:46)
安倍元首相の暗殺事件を契機とした山上徹也の動機が、家庭連合に対する憎悪に基づいていたとされ、それが解散命令の根拠になっていることを山口氏は「テロの成功」と強く批判。
- (08:50〜10:58)
1995年の宗教法人法改正時に創価学会が国家権力による宗教介入を懸念したが、今回はそれが現実となっている。政府の質問権が宗教弾圧に悪用されたと指摘。
- (12:02〜14:11)
家庭連合信者が4300人以上拉致監禁されたというデータをもとに、日本の戦後最大の人権侵害だと告発。裁判所がこれを軽視していると強く批判。
- (15:15〜17:25)
精神保健福祉法の旧制度のもとで家族が信者を拉致・隔離することが可能だった過去が、家庭連合の大量拉致につながったと説明。裁判所と警察の黙認も問題視。
- (18:31〜20:40)
ディプログラミング(強制脱会)の存在が、家庭連合信者には耐える姿勢を生み、オウム信者には過激な報復行動を促したとの対比を強調。
- (21:45〜23:55)
家庭連合の信者は「音(おん)を愛する」という教えに基づき、誹謗中傷や暴力的行為に耐え続けていると称賛。その姿は「異常に見えるほどの忍耐」と牧師自身が述べる。
- (25:01〜26:05)
正義の判断を歪めている原因は「ディプログラミングネットワークの存在」であり、それを明るみに出し、発信していくことが今こそ必要だと強調して締めくくる。