- 立花孝志氏の主張:拉致・監禁・強制棄教は信教の自由の侵害
- 旧統一協会信者への「拉致監禁」や「強制的な説得(保護説得)」は、本人の意思を無視して大切な信仰を捨てさせる行為
- これにより、PTSDなどの深刻な心的外傷を被った元信者が多数存在すると指摘
- 最高裁敗訴による社会的背景への言及
- 宮村氏(最高裁で敗訴)が12年以上にわたる成人男性拉致監禁事件に関与し、立憲民主党や有田芳生議員とも関係がある点を問題視
- 「危険だと世間が見なす宗教でも、本人の意思を尊重しない拉致監禁は憲法違反」との論理展開
- マインドコントロールの二面性
- 宗教側の信仰勧誘を「マインドコントロール」と切り捨てるならば、反対派の拉致監禁も同様に「逆マインドコントロール」となる矛盾
- 信者の「大切なもの」を強制的に奪う行為は、権利侵害であり許されない
- トランプ大統領就任式への出席表明
- 立花氏はジェームズ・マイク・ジョンソン議長からの正式招待を受け、アメリカ大統領就任式へ「Japanese TRUMP」として参加予定
- 少数政党の党首で現職議員でない立場での参加は稀有であり、「ネットの力でオールドメディアに対抗するシンボル」と位置づけ
- 今後への期待と呼びかけ
- 信教の自由保護と情報戦でのオールドメディア批判を続ける姿勢を評価
- 視聴者にも「日米両国でプロパガンダを正す動き」に協力を呼びかけ
立花氏は、信教の自由と人権尊重の観点から「強制的な棄教」は断じて許さない一方、グローバルな情報戦略の一環としてトランプ就任式参加を活用し、自身を「日本のトランプ」として発信し続ける意向を示しています。