目次
1. 開会・ご挨拶
- 参議院議員・浜田聡氏が地元・岡山での講演に感謝を述べる。
- ライブ配信で全国にも向け情報発信している旨。
2. 勝共連合とスパイ防止法
- 勝共連合の役割:「共産主義に勝つ」ことを掲げ、日本に唯一の反共政治団体。
- スパイ防止法の必要性:近年のフェンタニル拡散問題(米国でのゾンビ化映像等)を踏まえ、中国からの密輸を防ぐには「スパイ防止法」が不可欠。
- 過去、自民党内の反対(谷垣氏ら)で成立を逃した経緯を紹介し、再度の立法を強く訴え。
3. 拉致監禁・脱会屋問題
- 現状:旧統一教会の信者4,300人超が「脱会屋」による拉致監禁の被害を経験。
- 司法判断:多数の裁判例で「拉致監禁行為は違法」と確定判決。
- 問題意識:国政政党・立憲民主党が、元脱会屋代表・宮村孝志氏を勉強会講師に招聘した点を「説明責任あるのか」と強く批判。
4. 地元・岡山での実績紹介
- NHKの受信料回収改革
- 2019年統一地方選で「悪質な集金人排除」を公約に掲げ、20名超の当選を実現。
- 結果として、暴力的な取り立てはほぼ根絶。
- 今も「スクランブル放送」導入を目指しつつ、受信料不払い者への無料サポート窓口(☎03-3696-0750)を常設。
- 兵庫県知事選での逆転劇
- マスメディアと旧勢力が推す候補を、SNSスクープ(公務員の不正アンケート操作/不倫暴露など)で牽制し、立花孝志氏と共闘して知事再選をサポート。
- 「テレビに対抗しうるのは我々だけ」として、今後岡山でも同様の手法を展開したい意向を表明。