【おじさん信者の自叙伝②】科学で知った創造主の正体【家庭連合一世おじさん信者】
要約(文字起こしベース)
- 話者:家庭連合(旧統一教会)1世・小林浩氏。「おじさん信者の自叙伝」第2回のテーマは科学で知った創造主の正体。
- 幼少期:神の有無を大人に質問。祖母から聖書を渡され小5で通読するも、創世記の矛盾や奇跡・大量殺戮の描写に強い違和感を抱き、宗教書全般を不信視。
- 動機:弟の死の意味を知りたい思いから、宗教ではなく科学で神を探求する道へ。
- 学び:独学で数学・物理(微積含む)を先取り。中学後は国立高専・土木工学科へ(幅広い理工学を学べ、図書館が充実・学費は自費)。
- 結論(18歳頃):科学的考察の末、宇宙は知的存在が創ったと確信。特に量子力学の不確定性原理から「人間の自由意思」を読み取り、次の見解に到達:
- 創造主=善ではなく“悪魔的存在”。人間を“いじめる”ために自由意思を許した世界を設計した。
- ただし創造主は良心と自由意思を人間に与え、そこへは干渉できない“領域”を設定。
- 反転の希望:人間が良心と科学技術を用いれば、**平和な世界を築き“創造主を超える”**可能性もある。自らの理論を広め、良い世界づくりに貢献したい—と締めくくる。