”旧統一教会” 高市。メイフラワー号の出航
主旨
- 高市新政権の発足を「メイフラワー号の出航」に重ね、保守回帰と日本の“新しい夜明け”を期待する論考。日米関係を、表層の文化ではなくキリスト教(唯一神信仰)に根差した精神史として理解すべきだと主張。
主要ポイント
- 高市政権の評価
- 岸田政権の停滞から転換した“出航”。
- 史上初の女性首相として、サッチャー、メローニと比較。
- 支持率「約71%」とされ、保守系の高揚感を紹介。
- 保守系言論人(門田隆将ら)の集会・祝意に触れる。
- “メイフラワー号”の比喩
- ピューリタンの信仰自由と“建国の物語”を、日本の再出発になぞらえる。
- タイタニック号(享楽・退廃の象徴)と対比し、「目的と精神性」の違いを強調。
- 乗客102人→過酷な航海→生存者の子孫が米国を形作ったという誇りの物語を紹介。
- 歴史観の整理(明治維新の捉え方)
- 薩長主導史観、占領軍史観、司馬史観、維新失敗史観、岡崎久彦的当事者重視——など複数の見方を概観。
- いずれも“人間中心”だが、西洋は“神の摂理”で歴史を読む伝統がある、と論者は述べる。
- アメリカ理解の核心
- 米国は唯一神信仰を土台に成立し、紙幣の「In God We Trust」に象徴される。
- 宗教改革→ピューリタン→メイフラワーという精神史を理解しないと、真の同盟は結べない。
- 米国が世界大戦・冷戦で果たした役割も“神の摂理”として解釈可能とする視点。
- 日本への示唆
- 日本も敗戦や危機を“摂理”の文脈で読み直し、祖先への誇りと精神的基盤を回復すべき。
- これからの日米協調は、文化輸入ではなく信仰・価値観の理解が鍵。
結論
- 高市政権の船出を「信仰の自由を求めたメイフラワー号」になぞらえ、日米が精神的基盤まで共有してこそ新時代が開ける、という主張で締めくくられる。