「【安倍元総理銃撃事件】山上容疑者は“本物の狙撃手”なのか?元レンジャーが暴く衝撃の真相!」
(アキキン氏×木村社長対談)の要約
🎯 概要
元航空自衛官のアキキン氏と、元陸自レンジャー隊員の木村社長が、安倍元総理銃撃事件(2022年7月8日)について、自衛官経験者の視点から検証。
「山上容疑者は本当に“狙撃できた”のか?」を中心に、銃の構造・射撃技術・命中の可能性などを討論しました。
🔧 銃の製作について
- 山上容疑者が「自作銃」を作ったとされるが、
元自衛官の2人は「簡単に作れるものではない」と強調。 - 模型レベルのものなら可能だが、「人を致命傷にできる銃」はほぼ不可能。
- 山上の銃は「三段式」で複数発同時に発射される特殊構造だったとされる。
→ 拳銃の常識からは外れており、実用性に疑問。
🔫 射撃技術・命中精度の観点
- 元レンジャーの木村氏:「腰撃ちのような姿勢では、まず当たらない」
- 歩きながら2発中2発を首に命中させるのは極めて困難。
- 通常は両手で固定して狙っても、20〜30mで命中は難しい。
- アキキン氏も「練習痕跡はあったとしても、命中は偶然の可能性が高い」と述べる。
- 木村氏は「山上の弾は当たっていない」と断言。
→ 「他の場所(ビル上など)から別の狙撃があった可能性」を示唆。
💥 弾丸と証拠の不一致
- 事件後、致命弾が「見つかっていない」点に違和感。
- 木村氏:「3段式で10発近く撃たれていれば弾は散乱する。1〜2発紛失しても不思議ではない」
- 一方で木村氏は「山上の弾ではなく、他の狙撃手のものでは」と推測。
→ 陰謀論的だが「射撃経験者として物理的に不可能」との主張。
🧠 結論(意見の分かれ)
- アキキン氏:山上が至近距離から撃って、偶然2発命中した可能性。
- 木村氏:山上の射撃では命中不可能、他の狙撃者がいたと考える。
両者とも「元自衛官でも意見が分かれる」とし、
最終的な真相は不明ながら「当日の映像・証拠には多くの矛盾が残る」と指摘して締めくくられました。

