20250212 2月12日、TV朝日、ワイドスクランブル ポーラホワイト牧師を遂に取り上げる。【田村政治チャンネル】要約
要約: 2月12日 TV朝日『ワイドスクランブル』の報道内容
- ポーラ・ホワイト牧師の取り上げ
- 米ホワイトハウスに新設された「信仰局」のトップとしてポーラ・ホワイト牧師が就任。
- 反ユダヤ主義や反キリスト教主義と戦う目的がある。
- 彼女はトランプ政権で宗教顧問を務め、旧統一教会(家庭連合)関連団体のイベントにも関与。
- 日本政府の統一教会解散請求に対し、アメリカ国務省の報告書を引用し「規範から逸脱している」と指摘。
- 日本維新の会から関栄氏が参院選出馬
- 天安門事件の民主化運動を経験し、日本に留学・帰化した関栄氏が日本維新の会から参院選に立候補。
- 関氏は吉村府知事と縁があり、維新の左傾化を防ぐ目的もあるとされる。
- 彼の出馬には「真の保守か、それとも中国寄りなのか」と疑問の声も。
- デヴィ夫人が政治団体「12平和党」設立
- 85歳にして「12平和党」を設立し、国会議員2〜5名の当選を目指す。
- 藤川新之助氏が参謀役として関与。
- 動物愛護政策を掲げており、トランプ大統領に近い人物との連携も示唆。
- 日本維新の会と中国の関係
- 太陽光発電事業やカジノ構想など、中国資本との関係が深いと指摘。
- 上海電力の影響があり、日本の再生可能エネルギー政策の一部が中国に資金流出しているとの懸念。
- 家庭連合とNHK党の動き
- NHK党の浜田哲氏が「自治労と戦う党」を設立し、家庭連合に候補者を推薦。
- 統一教会問題が政治にどのように影響するか注目される。
- メディアの報道姿勢への批判
- ワイドスクランブルが家庭連合問題を地上波で初めて取り上げたことを評価。
- 日本の報道は偏向しており、公平性が求められると指摘。
- 日本の安全保障と不法移民問題
- 中国人が日本の土地を購入し、戦略的拠点が増えている。
- 米国では不法移民の排除が進んでいるが、日本の対応は曖昧。
- 大阪の弁護士会長が韓国人であることなど、日本の制度の問題点も指摘。
- その他の新党の動き
- 石丸新党など、多くの新党が登場しており、日本の政治の多様化が進んでいる。
- まとめ
- ポーラ・ホワイト牧師の取り上げは重要な一歩。
- 日本維新の会の動きには注視が必要。
- メディアの公平性を求める声が高まる中、より多くの報道が期待される。