この動画では、2月17日に放送された「そこまで言って委員会NP」の内容を取り上げ、金慶珠(キム・キョンジュ)東海大学教授が旧統一教会に関連する発言について議論しています。以下が要約です:
- 日刊ゲンダイの記事と旧統一教会の裁判
- 日刊ゲンダイが、旧統一教会とN国党、産経新聞が連動していると報じた。
- 裁判で旧統一教会が一部勝訴したものの、請求額の1%のみが認められたことを「勝訴」と受け止めている。
- 山上徹也容疑者の動機に関する議論
- 教会関係者が献金の一部を返還した際、山上氏が家族のために使うように頼んでいたことが紹介される。
- しかし、金教授は「恨みを理由に他者を傷つけることは許されない」と発言し、これが「危険な発言」として議論に。
- 旧統一教会解散請求に対する見解
- 裁判所や文科省の判断について「偏向している」との批判。
- 家庭連合側が「解散請求は捏造」と主張し、信教の自由を訴えていることに触れる。
- オールドメディアと政治の関係
- 朝日、毎日などのメディアが家庭連合を批判する一方で、産経新聞が擁護的な立場を取っていると指摘。
- 日本のメディアの偏向報道を批判する声も紹介。
- 台湾独立に関するアメリカの方針転換
- アメリカ国務省が「台湾独立を支持しない」とする従来の文言を削除したことに言及。
- 台湾を守る姿勢が強まる可能性を示唆。
動画では、家庭連合と政治、メディアの関係について議論が展開され、信教の自由や社会的偏見について様々な視点が提示されていました。