20241217 旧統一教会解散問題は日本民主主義の危機~プロテスタント牧師とクリスチャン有識者からの警鐘~【基本的人権・信教の自由を守る九州の会】

要約:「旧統一教会解散問題は日本民主主義の危機~プロテスタント牧師とクリスチャン有識者からの警鐘~」

1. 旧統一教会(家庭連合)の解散問題とその背景

  • 安倍元首相の暗殺後、犯人の山上被告ではなく、関係のない旧統一教会(家庭連合)が激しく攻撃されるようになった。
  • 家庭連合がこれほどメディアに叩かれているのは、創始者・文鮮明氏が共産主義と戦ってきたためではないか。
  • 解散命令を「対岸の火事」と考えてはならず、いずれは他の宗教団体やクリスチャンにも影響が及ぶ可能性がある。
  • 家庭連合が解散させられれば、メディアが敵と見なした団体や個人が次々とレッテルを貼られ、社会から排除される危険がある。
  • 最終的には、日本の国体や天皇陛下にもその影響が及ぶと警告。

2. 共産主義とキリスト教の対立

  • 旧統一教会が共産主義と戦っていたため、現在の攻撃の対象になっている。
  • 創始者の文鮮明氏については詳しく知らないが、共産主義の創始者であるカール・マルクスは「悪魔の刻印を全人類に受けさせる」といった思想を持っていたと指摘。
  • 共産主義は「悪魔教」であり、元来キリスト教会が戦うべき相手だったはず。
  • しかし、日本の多くのキリスト教会が共産党にシンパシーを抱き、共産主義に染まっていると感じる。
  • だからこそ、旧統一教会(家庭連合)が立ち上がり、共産主義と戦ってきたのではないか。

3. クリスチャンとしての立場からの警鐘

  • 旧統一教会の信者と長年交流してきたクリスチャンとして、解散命令の正当性に疑問を感じる。
  • 殺人事件の犯人ではなく、その周辺の団体を攻撃するという事態は異常。
  • 解散命令を「他人事」と思ってはいけない。いずれは他の宗教団体やクリスチャンにも同様の圧力がかかる可能性がある。
  • 「私たちには関係ない」と考える宗教団体もあるかもしれないが、これは容認できない。
  • 「信仰・勇気・愛」の中で最も重要なのは愛であり、愛を基盤に悪と戦うべきである。
  • クリスチャンとして、勇気を持ってこの問題と向き合い、共に戦う必要がある。

4. 民主主義の危機と日本の未来

  • 家庭連合の解散は、日本の民主主義の危機を象徴している。
  • メディアの偏向報道によって、都合の悪い団体や個人が抹殺される社会になりつつある。
  • これは日本国全体の問題であり、放置すれば最終的には国家の象徴である天皇陛下にまで影響が及ぶ可能性がある。
  • 日本が正常な国であり続けることを心から祈り、共に戦っていくべきだと訴えた。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次