20250218 【IRF Summit 2025】 家庭連合二世信者の声 | 城取聖仁さん【UPF JAPAN official】

要約：城取聖仁氏（家庭連合二世信者）のスピーチ

• 城取聖仁氏は、家庭連合（FFWPU）の二世信者であり、アメリカ国籍を持つ。
• 安倍元首相の暗殺事件後、日本の家庭連合の信者たちは劇的な変化を経験。事件に関連付けられて、教会に対するネガティブな報道が次々と流され、大きな苦痛を感じている。
• 日本の主要メディアが、家庭連合に否定的な内容を積極的に報道する一方で、信者たちの声が公に伝わる機会はほとんど与えられていないことに失望している。
• 特に反カルト活動家である鈴木エイト氏が、家庭連合の信者を「精神的に異常な狂人」や「繁殖期のゴキブリ」と表現するなど、侮辱的な発言をしていることを批判。
• 信者たちがメディアで取り上げられる際も、脱会者や反カルト活動家による否定的なコメントが必ず付け加えられるため、公平な報道とは言えない状況を目の当たりにしている。
• 共同通信による田中富広会長のインタビューや、読売テレビによる二世信者の取材でも同様の傾向が見られ、メディアが真実を伝えるよりも、特定の政治的意図を持って報道していると感じる。
• メディアに完全な中立性を求めるのは難しいことを理解しつつも、偏った報道ではなく、現実の全体像を視聴者に伝える努力を求めたいと訴えた。