20250223 2月23日、有田芳生氏の人生。旧統一教会による「スラップ訴訟」と提訴。北朝鮮よりの左翼の生き方。日本共産党の延長の中で生きてきた人。拉致監禁を知っていてアンチ家庭連合。【田村政治チャンネル】

要約:有田芳生氏の背景と旧統一教会への関与

1. 有田芳生氏の反撃訴訟

  • 2024年1月23日、有田氏は旧統一教会(家庭連合)に対して「スラップ訴訟」として反撃訴訟を提起。
  • 彼はこれまで多くの裁判に関わっており、家庭連合だけでなく様々な相手と争っている。

2. 拉致問題における有田氏の立場

  • 有田氏は、かつて横田夫妻から拉致問題解決に熱心だと期待されていた。
  • しかし、議員当選後、家族会とは相反する活動を始め、結果として「有田帰れ」と批判される場面もあった。
  • 拉致被害者の認定問題を巡り、藤田隆司氏(特定失踪者の家族)との関係も決裂。

3. 共産党との関係

  • 有田氏は元共産党員であり、日本共産党の影響下で活動していた過去を持つ。
  • 立命館大学出身で、当時の学内環境は共産党色が強かった
  • 共産党内の改革派の動きに関わるも、最終的には共産党からも除名された。

4. 北朝鮮との関係

  • 有田氏は「北朝鮮に自由に行き来している」との指摘があり、北朝鮮寄りの立場をとっているとの批判も。
  • 「対話での解決」を主張し続けており、制裁強化を求める家族会の立場とは相容れない。
  • 朝鮮総連とも関係が深いとされ、朝鮮高校の無償化などの政策を支持。

5. 家庭連合への反対活動

  • 拉致監禁による強制棄教問題について、有田氏は「保護説得」と表現し、家庭連合側の主張を認めない立場を取る。
  • 家庭連合の解散請求を強く支持し、共産党・立憲民主党と連携しながら宗教弾圧を推進しているとの見方も。

6. 現政権との関係と影響

  • 自民党は左派勢力に迎合しつつある
    • 政策決定において、立憲民主党・日本維新の会・国民民主党との妥協が進む。
    • 家庭連合の解散請求は、左派勢力の意向に沿ったものであり、宗教弾圧の前例を作る危険性がある。
  • オールドメディアの偏向報道
    • メディアが特定の勢力と連携し、不都合な宗教団体を攻撃し続ける構造がある。
    • 「小さな団体は潰しても良い」という選択的な宗教弾圧の流れが見られる。

7. まとめ

  • 有田芳生氏は元共産党員で、北朝鮮寄りの立場を持ち、家庭連合の解散請求を積極的に支持している。
  • 拉致問題や宗教弾圧の問題において、彼の行動は左派勢力の政治的戦略の一環と見られている。
  • 家庭連合の解散問題は、単なる宗教問題ではなく、政治・メディア・北朝鮮との関係を含む複雑な背景がある。
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