要約
この動画では、家庭連合の祝福結婚カップルである古川克弘さん(家庭連合職員)と美香さん(建築士)の夫婦にスポットを当て、彼らの結婚生活やエピソードを紹介している。
1. 夫婦の収入と家計管理
- 夫は家庭連合の職員、妻は建築士で、収入面では妻の方が圧倒的に高い。
- 生活費は分担制で、食費や家賃などをそれぞれ管理。
- 妻のボーナスは夫の職場(家庭連合)とは比べ物にならないほど大きい。
2. ドッキリ企画:「妻が高額な買い物をしたら?」
- 夫の反応を見るために、妻が「120万円の脱毛・美容機器を契約した」と伝える。
- 夫は最初は驚いたが、笑って受け止める対応を見せ、「そんぐらい俺が払ってやるよ」と発言。
3. 祝福結婚への道のり
- 夫は高校まで教会に通っておらず、野球一筋で育った。
- 親(韓国人の父、日本人の母)が祝福結婚したものの、夫婦仲が悪く、幼少期は毎日喧嘩を聞いていた。
- 21日修練会に参加し、祝福結婚の価値を理解し、考えが変わった。
- 出会いは「父母交流会」で、夫の母が妻の母に声をかけたことがきっかけ。
4. プロポーズと結婚の決意
- 夫は3回目の交流の際に花束を持ってプロポーズ。
- 妻は突然のことに戸惑い、一旦保留したが、帰り道で「この人と祝福を受けよう」と決意。
- 「愛されるよりも、愛そうと決意した」と夫が伝えたことが決め手になった。
5. 遠距離生活と試練
- 夫が韓国留学や富山勤務で、1年間夫婦が離れ離れの生活を強いられた。
- その間、妻は静岡で1人暮らしし、仕事のプレッシャーと孤独に苦しんだ。
- 月1回の帰省が精一杯で、新婚生活の困難さを痛感。
- 夫婦は「毎晩涙ながらの電話」で支え合った。
- 1年間の要望の末、夫が神奈川に異動し、やっと一緒に住めるようになった。
6. 祝福結婚のアドバイス
- 夫:「祝福式にスーツを忘れたので、準備は万全に!」
- 妻:「祝福式の写真は一生残るので、美容院やネイルで自分を整えることが大事。」
結論
この夫婦は、収入格差や遠距離生活など様々な試練を乗り越え、現在は幸せに暮らしている。夫婦の信頼と信仰が絆を深め、困難を乗り越える原動力となったことが伝えられている。