「オールドメディアの語らない真実」3/8信教の自由を考える千葉集会【FREEDOM放送局】

■ 5~10の箇条書きでのサマリー(主な発言者とタイムスタンプ)

  1. (1:02:29~1:03:37)
    • 大会が開会し、主催団体(「信教の自由と人権を考える宗教者連絡会」「信教の自由と人権を守る千葉県民の会」)の紹介。
    • 司会の木塚氏が、本日の趣旨を説明しながら「YouTubeライブ配信を行っている」と案内。
  2. (1:03:37~1:11:11) 小笠原代表の趣旨説明
    • 安倍元首相銃撃事件後の旧統一教会(家庭連合)への「オールドメディアのネガティブ・キャンペーン」や、自民党の関係断絶宣言・文科省の解散命令請求への動きを批判。
    • 拉致監禁(強制改宗)問題が世間に知らされない現状を「大人のいじめ」と表現。
    • 兵庫県・斎藤知事の不信任決議に触れ、マスコミ報道の一方的な構図を再度強調。
    • 今回の集会で、徳永弁護士・立花孝志党首の講演を通じ「伝えられない真実」に迫ることを目的とする。
  3. (1:11:11~1:12:17) 川原義明氏(6500家庭会 事務局長)の活動報告
    • 「全国一斉行動」の概要を説明。街頭演説・街頭集会・デモ行進・拉致監禁パネル展など多様なかたちで訴えを続けていると報告。
    • 福岡の例として、3日間で延べ670名が参加、155名が街頭演説を行うなどの数字を紹介。
    • 特に「拉致監禁」の違法性を広める必要があると訴えつつ、SNSやYouTube配信の活用も呼びかけ。
  4. (1:28:47~1:41:57) 徳永新一弁護士の講演
    • 「五藤氏12年5か月にわたる拉致監禁事件」を引き合いに、名誉毀損裁判で勝訴を得た事例を紹介。テレビ等で「ただの引きこもり」などと誤った情報が流れたことを問題視。
    • 「大人のいじめ」という表現で、兵庫県議会が斎藤知事を一方的に追及した背景をSNSを通じて検証し、真実を拡散した経緯を語る。
    • 親子間の情を利用して信仰を奪う「保護説得」の本質に言及し、強制改宗の危険性を再度強調。
  5. (1:52:01~2:14:27) NHKから国民を守る党・立花孝志党首の講演
    • 昨年の兵庫県知事選での自身のSNS戦略を例示し、「旧メディアが伝えない情報」を広めることで斎藤知事当選に貢献したと解説。
    • 「憲法20条(信教の自由)や29条(財産権)は尊重されるべき」と強調し、旧統一教会の解散請求には疑問を呈す。
    • メディア戦略としてYouTube広告や選挙を活用した広報の重要性を説き、「街頭演説の前にネットでの認知度を高めてからの方が効果的」とアドバイス。
    • 桜田純子さんの話題などを例に挙げ、「進行の自由は気持ち悪いと思われても憲法が守るべき権利だ」と主張。
  6. (2:14:27~2:56:06) パネルディスカッション(司会:小笠原代表/登壇:立花党首・徳永弁護士・川原事務局長)
    • 立花氏が「テレビ新聞の報じない実態をネットでどう拡散するか」を具体的に言及。
    • 徳永弁護士は、兵庫県議会問題でSNSを使った情報検証の有効性を強調し、「報道しない自由」に頼る旧メディアの弱体化を指摘。
    • 川原氏は「街頭演説を通じて得られる手応え」を改めて語りつつ、広報戦略の強化を模索。
    • 終盤では「裁判・SNSを駆使した真実発信の必要性」「参議院選など政治参加の活用」など今後の方策を意見交換。
  7. (2:56:06~エンド) 閉会あいさつ(小笠原代表)
    • 質疑応答の時間が取れなかったことをお詫びし、本日のまとめと来場・視聴への感謝を表明。
    • 「日本の家庭を守る会」を立ち上げ、参議院選挙などを通じて広く訴えていく構想を説明。
    • 会場ロビーでの拉致監禁パネル展への案内を行い、集会は終了。

以上が、本集会(「3/8 信教の自由を考える千葉集会」)の主な内容です。

タイトル: 「オールドメディアの語らない真実」3月8日 信教の自由を考える千葉集会

要約:

  1. 開会と主催者紹介 (1:02:29)
    • 集会は「信教の自由と人権を考える宗教者連絡会」と「信教の自由と人権を守る千葉県民の会」によって主催された。
    • 前回の9月23日に続き、今回もシンポジウムが開催され、YouTubeでライブ配信された。
    • 司会は家庭連合2世の木塚ゆき氏。
  2. 家庭連合に対する批判と現状 (1:04:43)
    • 家庭連合は、安倍元首相の暗殺事件以降、オールドメディアからのネガティブキャンペーンや自民党の関係断絶宣言を受けている。
    • 文部科学省の「捏造証拠」による解散命令請求に直面していると主張。
    • 信者たちの声はメディアに取り上げられず、政治家も無関心である。
  3. 拉致監禁問題と宗教弾圧 (1:05:48)
    • 拉致監禁による信仰放棄の強制は「大人のいじめ」だと非難。
    • 兵庫県でも同様のいじめに近い構図が見られたと指摘。
  4. 全国一斉行動と該当活動 (1:13:21)
    • 家庭連合は全国220箇所で該当演説や集会、チラシ配布などの活動を実施。
    • 2世信者や一般信徒による参加が増加している。
    • 家庭連合の素晴らしさを訴える一方で、批判には反論していく姿勢。
  5. 法的闘争とメディアへの反論 (1:29:51)
    • 拉致監禁問題についての裁判で勝訴したが、メディアはこれを報じない。
    • SNSを活用して正しい情報の拡散を目指している。
  6. 宗教弾圧とジェノサイドの懸念 (1:23:07)
    • 文部科学省や立憲民主党の動きは「ジェノサイド」に匹敵すると非難。
    • 子どもたちへのカウンセラー配置は信者家庭を分断する意図があると主張。
  7. 桜田純子の存在とメディア戦略 (2:00:31)
    • 元アイドルの桜田純子氏を広告塔にして、家庭連合のイメージ改善を図るべきと提案。
    • ネット広告やSNSを使った情報戦略の重要性が強調された。
  8. NHKやオールドメディアへの批判 (2:47:04)
    • NHKの受信料や報道の不公正さを批判。
    • オールドメディアは真実を隠蔽していると糾弾。
  9. 統一教会への解散命令請求の問題 (1:21:00)
    • 解散命令請求は不当であり、国際法違反だと主張。
    • 宗教の自由を守るため、引き続き活動を続ける意向。
  10. 立花孝志の提案とアドバイス (2:55:06)
    • 家庭連合はネット広告を利用して正しい情報を広めるべきと提案。
    • 該当演説よりもYouTube広告などの効率的な方法を推奨。
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