TBS報道特集が著作権法違反の疑い – 小笠原家庭協会チャンネル
概要
小笠原家庭協会チャンネルが緊急配信した動画で、TBSの報道特集(3月15日放送)に著作権法違反があると指摘。3月8日に開催された「オールドメディアが伝えない真実」というイベントの映像が無断で使用され、その内容も本来の趣旨と異なる形で編集されたと主張している。
主張のポイント
- 著作権侵害
- イベントの映像は**「新教の自由と人権を守る千葉県民の会」**が作成・公開したもので、著作権で保護されている。
- TBSは事前に許可を得ることなく使用した。
- 内容の改変
- イベントの趣旨は「オールドメディアが伝えない真実」だが、TBSは「選挙におけるSNS戦略」にすり替えたと指摘。
- 「家庭連合」は旧統一協会の関連団体ではないにもかかわらず、TBSは関連団体として扱った。
- 事前の問い合わせなし
- TBSからの事前の取材や確認は一切なかった。
- 出所を明示せず、意図を変えた形で報道された。
- 抗議と今後の対応
- TBSの視聴者センターに抗議文を送付。
- 回答次第では、徳永弁護士と法的措置を検討。
- 立花孝志氏への影響
- TBSが繰り返し報道する中、立花氏は暴漢に襲われる事件が発生。
- 公共の電波を使った個人攻撃ではないかと批判。
- 公職選挙法や放送倫理にも違反する可能性があると指摘。
まとめ
本件について、TBSからの回答を待ちつつ、今後の対応を検討するとのこと。