📺 動画タイトル
旧【統一教会】の解散命令は【山上被告人の思うつぼ!】政府は憲法違反の命令を直ちに取り消して、憲法改正をしよう。
🔗 YouTubeリンク
👤 話者:立花孝志(元参議院議員、NHK党)
🗓️ 収録日時:令和7年(2025年)3月25日 17:22
目次
🧭 概要
- 東京地裁が旧統一教会に対して解散命令を下したことに対して、強く抗議。
- 本件は「山上徹也被告のテロ行為の完全勝利」であり、暴力に屈した政府の重大な憲法違反だと主張。
- 同時に、現行憲法の問題点を指摘し、「憲法改正の必要性」を訴える。
🔥 主な主張と論点
❗ 暴力による政治的成果=テロの成功
- 山上被告の目的は「安倍元首相を殺せば統一教会が潰れる」ということだった。
- 結果的に、政府(自民党)はマスコミの世論に屈し、解散命令を出してしまった。
- これは「テロに屈した最悪の事例」であり、山上被告の思うつぼ。
- 今後も「気に入らない政治家を殺せば政策が変えられる」と思われかねず、非常に危険な前例を作った。
⚖️ 統一教会への嫌悪はあるが…憲法の原則を守るべき
- 統一教会が「気持ち悪い」「壺を高額で売る」などの個人的な嫌悪感はある。
- しかし、信教の自由(憲法20条)・財産権(憲法29条)は守られるべき。
- 犯罪(詐欺・殺人など)の組織的証拠がない以上、宗教法人の解散は憲法違反。
- 統一教会の行為は「民事の問題」であり、刑事罰に該当しない。
📰 マスコミと“作られた民意”への批判
- 統一教会に対する世論は、マスコミが煽ったもので洗脳に近い。
- NHKをはじめとする「オールドメディア」は、本来なら法や憲法の視点から疑問を呈するべき。
- 「NHKが一度でも公平に取り上げれば、結果は変わっていた」と批判。
🛡️ 憲法改正の提案
- 現行憲法では、たとえ「気持ち悪い宗教」であっても、解散はできない構造。
- 今後、宗教法人を制限するなら「憲法に正し書きを加える必要がある」。
- 例:「壺などの高額商品を売る宗教法人は禁止」「財産権の制限も可能」などの条項を憲法に盛り込むべき。
🚨 懸念される暴力の拡大
- 「気に入らない宗教」「気に入らない政治家」を暴力で排除しようとする風潮が助長されかねない。
- 今後の社会不安・模倣犯のリスクを危惧。
🧑⚖️ 宗教弾圧の前例を作ってしまった
- 過去の宗教弾圧(キリスト教排斥など)と重ね、「政府が宗教に手を出すのは非常に危険」と強調。
- 現在の統一教会も破壊活動や殺人といった犯罪は行っていないと指摘。
🧾 その他のコメント
- 統一教会が嫌いでも、法律上守られるべきものは守る必要がある。
- 他の宗教も高額な金品を扱っており、統一教会だけを特別視するのは不公平。
- 警察や公安による監視で十分ではないか、という提案も。
🗳️ 結論・呼びかけ
- 有権者は「暴力に屈しない政治家を選ぶことが重要」。
- 今回の解散命令を受け、改めて憲法と民主主義の大切さを見直してほしい。
- 「気持ち悪いから潰せ」ではなく、法に基づく政治を求めるべき。