「トランプ氏は信教の自由を重視」ホワイト牧師 日本政府の姿勢「非常に危険」ギングリッチ氏 世界サミット2025ソウルで開く/世界日報20250412第3面【east-6500】
- (00:00) 米国トランプ政権時の信仰局トップ、ポーラ・ホワイト牧師が韓国ソウルで開催された「ワールドサミット2025」に登壇。
→ トランプ氏は「信教の自由」を重視し、信仰に基づいた外交を信じていると発言。
- (00:20) ホワイト牧師は、信仰局(Faith-Based Office)は「反キリスト教的偏見や宗教的偏見を排除するタスクフォース」と説明。
- (00:35) 「信教の自由を世界中のすべての人が享受できるようにする責任がある」と強調。
- (00:45) 元米下院議長ニュート・ギングリッチ氏も登壇し、信仰局設置を高く評価。「最も基本的な人権は神を求める信教の自由だ」と述べる。
- (01:05) 日本政府が旧統一教会(家庭連合)に対して解散命令を請求した件に触れ、「宗教を破壊しようとする日本政府の姿勢は非常に危険」と警鐘。
- (01:20) 会議では、元コロンビア大統領アンドレス・パストラ氏、ナイジェリアのグッドラック・ジョナサン元大統領が基調講演を行った。
- (01:35) アフリカ連合の元総会議長フィレモン・ヤン氏がビデオメッセージで世界平和のビジョンを語る。
- (01:50) この国際会議は、国連NGOの「天宙平和連合(UPF)」が主催し、世界120カ国から元国家元首や指導者ら約500人が参加。