思考時間: 15 秒
- 00:04 – 01:08 今回の焦点は「ワシントン・タイムズと米共和党―家庭連合はどこへ向かうのか」。トランプ前大統領の介入で世界秩序が反転しつつあると強調。
- 01:08 – 03:22 ワシントン・タイムズ(1982年創刊)は文鮮明師が設立した保守紙で、米共和党を支える情報基盤。過去よりも「これから何をするか」が重要だと説く。
- 03:22 – 05:36 同紙は移民政策や対中強硬策を支持し、NYタイムズ/ワシントン・ポストなどリベラル紙と“メディア代理戦争”を展開。日本のテレビ局が後者と提携しているため、民主党寄りの論調が国内に流入していると指摘。
- 05:36 – 07:48 岸田政権が旧統一教会(家庭連合)へ強硬姿勢を取った背景に「バイデン政権と中共双方の意向」があると疑念を呈す。LGBT法推進時のエマニュエル駐日大使発言を例示し「内政干渉」と批判。
- 07:48 – 08:52 ニュート・ギングリッチ元下院議長は「家庭連合攻撃は日米同盟を弱体化させ、中国と日本を接近させる試み」と発言。これが十分信憑性を持つと論じる。
- 08:52 – 11:05 トランプ氏が再び主導権を握りつつあり、日本政界でも「絶対増税」一色から減税論が噴出──“次々と反転が起こる前触れ”と解説。
- 11:05 – 13:16 宗教学者・太田俊寛氏はインタビューで「地上天国(Cheon Il Guk)をきちんと説明しない限り、教団イメージは改善しない」と提起。中川氏も同意し、ビジョン提示の必要性を痛感。
- 13:16 – 17:41 アンチ勢力は「韓国に地上天国を築くため献金させている」と誤解。実際には“世界から対立を無くす理念”であり、まず教団自身が分かりやすく語るべきだと訴える。
- 17:41 – 22:01 地上天国の概念を要約:個人と家庭で対立を収める努力が教会・地域・国家・世界へ直結し、最終的に宗教や民族の分断を克服する――“ミクロとマクロは同一線上”という統一原理の核心。
- 22:01 – 24:12 視聴者にコメント欄でアイデア共有を呼びかけ、4 月 26 日新潟での講演会を告知。「いいね・シェアで議論を拡散し、誤解を正そう」と締めくくる。