思考時間: 5 秒
- 00:04 – 01:10 全国弁連が中国政府系の反カルトサイト「中国邪教網」で「正義の存在」と称賛されたと報告。司会者は、今後もし「岸田―石破」連立政権が誕生した場合、家庭連合(旧統一教会)への攻撃を通じてトランプ陣営の支持基盤に致命傷を与え得るかを問いかける。
- 01:10 – 03:23 共同通信によれば、中国の李強首相が石破茂氏宛てに「対米関税交渉で協調を」と要請する親書を送り、さらに公明党の斉藤鉄夫代表や自民党の森山裕幹事長も大型連休前に訪中予定。これらの動きはトランプ氏を激怒させる恐れがあると指摘。
- 03:23 – 05:33 解体命令を強行するであろう仮想「石破内閣」の布陣を批判:外相に岩屋毅(国旗損壊罰則法案を潰し、中国企業から資金を受領)、総務相に村上誠一郎(スパイ防止法に反対)を据える可能性があり、政権交代がなければ家庭連合弾圧は加速すると論じる。
- 05:33 – 07:44 松本徹氏が「大スクープ」とXに投稿――2025年3月25日の東京地裁による解散命令を、中国共産党傘下の反カルト団体が歓迎声明で絶賛。「マインドコントロール」概念が日本の司法に導入されたことを称え、他国への波及を期待しているという。
- 07:44 – 09:54 「マインドコントロール」を判例に組み込もうとする全国弁連の努力が、中国側の宣伝と重なり合い、同サイトで「正義」と持ち上げられている現状を解説。
- 09:54 – 13:12 家庭連合は台湾で高い評価を受け、1967年から活動し2001年以降24年連続で「優秀宗教団体賞」を受賞。台湾との緊密な関係やワシントン・タイムズを通じた共和党支持により、中国にとって戦略的脅威になっていると指摘。
- 13:12 – 17:38 ワールドサミット2025や合同祝福式にトランプ政権の信仰局長ポーラ・ホワイト、元下院議長ニュー트・ギングリッチらが参加。家庭連合と共和党の深い結び付きが浮き彫りになり、同団体を抑圧すれば共和党のメッセージ力を削げるとの見方。
- 17:38 – 24:16 司会者は、中国共産党が日本のメディア・弁護士・裁判所を利用して家庭連合を弱体化させ、ワシントン・タイムズの献金源を断ちトランプ基盤を揺さぶろうとしていると推測。日本の解散訴訟が中国の「正しいカルト対策」を裏付ける宣伝に利用されていると警鐘を鳴らす。