家庭連合解散命令高裁の決定が最終ではない【小笠原家庭教会】

家庭連合解散命令高裁の決定が最終ではない|まとめ(タイムスタンプ付)

  • (00:01) 東京地裁が家庭連合に解散命令(3/25決定)、家庭連合は即時抗告(4/7提出)、現在は東京高裁で審理中。
  • (01:05) 高裁決定が出ても「すぐ解散手続きに移行する」というのは誤りであり、文科省も国会答弁で時期を明言していない。
  • (02:15) オウム真理教の場合は即時抗告・特別抗告が迅速に却下されたが、妙覚寺では手続きに2年以上かかっている例もある。
  • (04:31) 特別抗告(最高裁への不服申し立て)を行うと、正式に「高裁決定確定」となるまでは解散できないケースが過去に存在。
  • (05:36) 現在家庭連合は即時抗告中のため、解散手続きは進められない状態にあり、特別抗告をすればさらに時間を稼げる可能性がある。
  • (06:42) 特別抗告後、最高裁が執行停止を命じれば、解散手続きはさらに停止される(ただし、必ずしも執行停止決定が出るとは限らない)。
  • (08:56) 高裁決定=即終了という誤解が信者内にも広がっているが、冷静に対処し、できる手を打つべきと呼びかけ。
  • (10:02) 信者個人による行政訴訟(信教の自由侵害を主張する)が今後の有力な手段になると提言。
  • (10:40) 本人は、参議院選挙に注力しつつも、この問題にも前向きに取り組む意向を表明。
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