【全編無料】月刊Hanada6月号の読みどころ|【総力大特集 私、カンカンに怒ってます】より切り抜き/ノンフィクション作家 福田ますみ 旧統一教会解散命令は弾圧 「解散命令判決」テロの願望が叶う国【east-6500】

要約:福田ますみ氏の主張(4つの主要論点)

  1. 解散命令の法的手続きが異常
    • 家庭連合への解散命令は「非訟事件手続法」に基づき非公開で行われ、厳密な証拠調べや公開審理もなく、厳正な事実認定がなされていない。
    • 過去の解散命令(明覚寺、オウム真理教)は刑事事件の有罪判決が前提だったが、今回は刑事事件が一件もなく、前例と異なる異常事例。
  2. 証拠の信頼性に重大な疑義
    • 文部科学省が提出した元信者の陳述書には偽造疑惑があり、国がこれを基に解散を請求したことは大問題。
  3. 他の団体との比較で不公平
    • 共産党や創価学会は過去に暴力事件やテロ・数多くの訴訟を抱えているが、解散命令は出されていない。
    • 家庭連合の問題(献金トラブルなど)は教団内の問題で、すでに多くは解決済みである。
  4. 国によるテロの願望実現という異常性
    • 安倍元首相を暗殺した犯人の「願望」(統一教会の排除)を、国家と司法が実現してしまったような構図になっており、**「テロの願望が叶う国」**になってしまったと強く批判。
    • メディアがこの異常な裁判や手続きを報じないことも、「堕落」として厳しく批判。

この動画は、信者でない立場からも「法的・制度的・倫理的な観点でおかしい」と明確に問題提起しています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次