【人が信仰を失う時】ダメ聖職者とインチキ霊能者が進化論を生んだ【家庭連合一世おじさん信者】

動画の要約(7つのポイント)

  1. 進化論は信仰喪失の結果として生まれた
     ダーウィンは元々敬虔なクリスチャンで創造論者だったが、愛娘の死をきっかけに神への信頼を失い、神なき自然観=進化論へとパラダイムが変わった。
  2. 所属教会の対応の失敗
     ダーウィン一家は三位一体論を疑問視していたが、所属教会は議論を受け入れず「ただ信じろ」という態度を取った。また、担当牧師(イネス牧師)は人格的に問題があり、特に子供への説教が恐怖や排他に満ちていた。
  3. 科学と信仰の矛盾に答えられなかった宗教界
     聖書の「6日間の創造」と、地質学の発見する地球の歴史との矛盾に、教会は明確な回答を示せなかった。ダーウィンは信仰に失望し、科学的探究へと傾いた。
  4. インチキ霊能者への幻滅
     亡くなった娘に会いたくて訪れた霊媒師のパフォーマンスをダーウィンは見破り、霊的世界への信頼も失った。
  5. “見えない世界”への信頼を完全喪失
     聖職者と霊能者の両方に裏切られ、ダーウィンは「神も霊も信じない」という思考枠に立ち、進化論を構築した。
  6. もし教会が寄り添っていれば
     教会が兄の死に共感し、知的疑問に真摯に向き合っていたら、「神を前提にした新しい創造論」が生まれていたかもしれないと小林氏は語る。
  7. 宗教者への教訓
     信者との関係は「家族のように」。教会職員は信者の苦しみに寄り添い、信仰の支えとなるべきだと訴えている。
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