要約:中山達樹弁護士・川塵録 2024年5月10日(10ポイント)
- 中山弁護士の提言:リスクをとれ
- 家庭連合の2世たちに「人生をかけて顔を出し、リスクをとる姿は感動的」と評価。人を動かすのは“リスクを背負う覚悟”だと強調。
- 「聖人を目指せ」との精神的教訓
- 「成人(聖人)」に学べとのブログで、吉田松陰や佐藤一斎の言葉を引用し、「志を持たぬ者は魂のない虫と同じ」と訴える。
- 2世信者の街頭遊説(N.A.B.I)への支持
- 横浜で行われた遊説活動を紹介。2世たちが自発的に立ち上がった姿を肯定し、「組織的動員」と決めつける鈴木エイト氏の姿勢に疑問を呈す。
- 鈴木エイト氏への批判
- 「信者をいじり、軽視してきた」「不誠実で自己都合で取材する人物」と断じ、彼に対しては“敵愾心を持って戦うべき”と強調。
- 拉致監禁(ディプログラミング)への言及
- 「保護説得」と称して正当化されるディプログラミングは、国際的には人権侵害であり認められない行為と断言。
- 信教の自由・個人の選択を擁護
- 「どの宗教を信じ、どれだけ献金するかは個人の自由」であり、それを理由に家庭崩壊と断定する偏見は誤っていると主張。
- 共産主義・中国への警戒
- 共産党国家のような「信教・言論の自由が制限される社会」を警戒し、「日本もそうならないように警告を発するべき」と述べる。
- 家庭連合解散は“媚中派”の戦略?
- 中山氏の視点では、「家庭連合の解散命令は中国共産党が日本を弱体化させるための工作の一部」との見方があると紹介。
- 都議選・参院選の争点:媚中か愛国か/減税か増税か
- 微中派(媚中派)・増税推進派として「岸田首相、森山幹事長、高市早苗」らを名指し批判し、「減税・愛国派の候補を支持すべき」と呼びかけ。
- N国党への支持表明
- 家庭連合関係者は、信教の自由を擁護する党(例:N国党)にしか本質的な支援は得られないとし、「応援すべき政治勢力の見極め」を強調。
この動画は、家庭連合2世の信教の自由を擁護する立場と、日本の政治選択が宗教自由や国の主権に直結しているとの見解を強く押し出しています。