5月17日、沖縄つきしろキリスト教牧師、第一回(上)砂川竜一牧師の波乱万丈人生「神様はあなたを愛している」なぜかくも家庭連合解散命令請求に反対するのか?【田村政治チャンネル】
要約:砂川竜一牧師の証言と主張(全体構成)
1. 家庭連合解散命令への反対の原点
- 砂川牧師は、家庭連合の「信教の自由」を守る立場から積極的に反対の声を上げている。
2. 自身の波乱万丈な生い立ち
- 米兵の父と日本人の母の間に沖縄で生まれ、父に捨てられ、社会からも疎外される体験を持つ。
3. “神に愛されている”という信仰の出会い
- 家族からも拒絶され絶望したとき、キリスト教会の牧師の言葉で「神はあなたを愛している」と知り、生きる意味を見出す。
4. 許しと再生の経験
- 父に捨てられた怒りを乗り越え、信仰によって「許し」を選び、父との関係も修復。
5. 養育者としての人生
- 親のいない子どもを引き取り、30年にわたり20人以上を育ててきた。現在も里親として活動中。
6. ギャンブル依存社会への危機感
- 子どもたちの家庭崩壊の原因は、親世代のギャンブル依存(パチンコ・オンラインカジノなど)にあると分析。
7. 日本社会の構造的問題の根本はGHQ政策
- GHQが戦後に導入した政策(快楽・無責任文化・反愛国主義)が、日本人の道徳・家庭を破壊したと主張。
8. 安国神社に共感する理由
- 戦死者の自己犠牲を「最大の愛」として敬意を持ち、キリスト教的精神とも一致すると評価。
9. 日本の戦後教育とメディアへの不信
- 共産主義思想の浸透により、日本の教育・マスメディア・公務員制度が蝕まれていると警鐘。
10. 家庭連合弾圧と共産主義的構図
- 家庭連合に対する解散命令は、国家と司法・左翼勢力による不当な宗教弾圧であり「共産主義の構図」と重なると主張。
11. 信仰者を弾圧する政体の危険性
- 共産主義国家において真っ先に殺されるのは神を信じる者であるとの歴史的事実を指摘。
12. 日本は“防波堤”だった
- かつて日本は共産主義の拡大を防ぐ「防波堤」だったが、それを破壊したことによって世界の不安定が拡大したと回顧。
13. ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)の影響
- 日本人が自ら自国の伝統と信仰を否定するよう仕向けられた心理操作の結果、愛国心と信仰が衰えたと警告。
14. 信仰に生きる者としての決意
- 社会の構造的問題の根底にある“心の隙間”に、神の愛で応えたいと決意。「誰かを救いたい」という情熱が活動の原動力。
15. 今後の使命と課題
- 信仰を守り、家庭を守り、共産主義思想の侵食に対して「真理」と「愛」で立ち向かう必要があると訴える。