【真実】現役信者がぶっちゃける宗教2世対談#5 「拉致監禁・強制棄教パネル展やってみてどうだった?」【2世のリアル】
要約ポイント(10項目)
- パネル展の開催と趣旨
- 2024年2月に福岡で開催された「拉致監禁・強制棄教パネル展」に出演者が説明員として参加。
- パネル展では、宗教信者が家族などにより拉致・監禁され、強制的に信仰を棄てさせられた実態を紹介。
- 説明員としての実感と怒り
- 「ふざけるな」と思うほど、拉致監禁の実態は重い問題であると感じた。
- 自身もメディア報道を見て「家庭連合が悪」と思っていたが、拉致監禁が元信者を生み出した側面を知り、見方が変わったと証言。
- 現役信者の声が報道されない現状
- メディアは元信者の声ばかり取り上げ、現役信者の声を無視していると批判。
- 一方的な報道に「悔しさ」を感じており、自分たちの実体験を知ってほしいと訴える。
- 拉致監禁の結果生まれた“元信者”
- 多くの裁判は、拉致監禁によって信仰を棄てさせられた人々によって起こされている。
- つまり“被害者”として扱われる元信者の一部は、「人権侵害の被害者」であるとも言える。
- PTSDや自殺の深刻さ
- 拉致監禁の精神的ダメージでPTSDを患ったり、自殺する人も存在することにショックを受けたと語る。
- 家族からの否定の苦しさ
- 親や友人など信頼していた存在から信仰を否定される経験は非常に辛いもの。
- 信仰が「間違い」と決めつけられることの悲しみを訴える。
- 裁判と拉致の相関性を示すグラフ
- 拉致監禁件数と家庭連合を相手取った裁判件数が数年後に増加する相関グラフが紹介され、衝撃を受けたと証言。
- 過去の事件ばかり取り上げるメディアへの疑問
- 家庭連合に関しては30〜40年前の出来事を蒸し返して批判するのに、拉致監禁という深刻な人権侵害はほぼ報道されないことへの疑問を提示。
- 信教の自由という視点
- 宗教を理由に個人の自由が奪われる現実は、民主国家である日本にとっても深刻な問題だと強調。
- 視聴者へのメッセージ
- 「テレビだけを信じるな」「XやYouTubeで現役信者の声も調べて、自分で判断してほしい」と訴える。
📌 本動画が提起する問題の核心
問題提起 | 内容 |
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メディアバイアス | 家庭連合=加害者という報道が一方的で、拉致監禁の加害実態が報じられない。 |
信仰の自由と人権 | 信者に対して行われた「棄教の強制」は、深刻な人権侵害であるとの主張。 |
若者の声の無視 | 現役信者や2世・3世の信仰者の声が、社会的に無視されがち。 |